08/09/2026
【専攻医の論文が英文誌に採択🎉】
上川医療センター 前田医師のcase reportがPublishされました!
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上川医療センター専攻医の前田和俊医師が執筆した症例報告が、日本プライマリ・ケア連合学会の英文誌『Journal of General and Family Medicine』に見事掲載されました👏✨
💡 どんな論文?
タイトル:Reversible Cognitive Impairment Associated With Severe Vitamin B12 Deficiency Despite Normal Hemoglobin
(正常なヘモグロビン値にもかかわらず、重度のビタミンB12欠乏症に伴う可逆性認知障害)
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jgf2.70172
「貧血(ヘモグロビン低下)がなくても、ビタミンB12欠乏によって重度の認知機能低下が起きることがある」という症例です。この患者さんはB12補充後に著しい改善を示しました。
認知機能低下がある患者さんには、たとえ貧血がなくても血清ビタミンB12を測定することの重要性を伝えてくれる、現場の診療に直結する学びが詰まったレポートです。
🏃♂️ 臨床の気づきから、国際学会、そして論文化へ
この論文、実はpublishまで約1年半のストーリーがあります!
きっかけは、前田医師が帯広協会病院で参加していた「もの忘れ外来プロジェクト」。指導医の堀みき先生と共に診療にあたった患者さんでした。
堀先生からの声がけではじまり、まずはHCFMの「国際活動推進プロジェクト」の一環として、2025年に韓国・釜山で開催されたWONCA APR(家庭医療の国際学会)でポスター発表に挑戦! 準備には佐藤弘太郎先生、宮地純一郎先生からの手厚い指導がありました。
さらに法人の「論文化指導プロジェクト」を活用し、獨協医科大学の志水太郎教授から直接ご指導をいただくという貴重な機会を経て、今回の論文掲載へと繋がりました🌍✨
HCFMでは、日々の臨床での気づきを「学会発表」や「論文」という形にして世界へ発信するサポート体制が充実しています。
前田先生、本当におめでとうございます!🎉
#北海道家庭医療学センター #家庭医療 #総合診療 #専攻医 #専攻医募集 #医学論文 #帯広協会病院 #上川医療センター
Vitamin B12 deficiency is a potentially treatable cause of neurological and neuropsychiatric manifestations, including cognitive impairment, and may occur in the absence of anemia1. We report an olde...