20/08/2026
【豪雨被害を受けた千葉大学病院を支援 医療器材の再生処理へ最終調整】
千葉県内の豪雨により、千葉大学医学部附属病院では、手術などに使用する医療器材の洗浄・滅菌を担う材料部の機能に影響が生じています。
東京科学大学病院では、千葉大学病院の診療継続を支援するため、同院では現在処理が困難となっている医療器材を受け入れ、洗浄・点検・組み立て・滅菌などの「再生処理」を行う準備を進めています。
8月20日、千葉大学医学部附属病院 材料部の穂積崇史副部長が東京科学大学病院を訪問。宮崎泰成病院長、久保田英雄材料部長らと、明日以降に搬入される医療器材の受け入れ方法や、洗浄・滅菌の手順、安全管理などについて綿密な打ち合わせを行いました。
その後、実際に再生処理を行う材料部の設備や搬入経路などを確認し、両病院のスタッフが現場で具体的な作業動線や役割分担をすり合わせました。
今回受け入れる予定の器材には、手術器材をはじめ、外来・病棟で使用する器材、再生処理できる施設が限られるロボット支援手術用器具なども含まれます。
東京科学大学病院は災害拠点病院として、災害時にも高度な医療を継続するとともに、必要に応じて他の医療機関を支援できる体制を整備しています。
**一つの病院だけでなく、大学病院同士が専門機能を補い合い、災害時にも地域の医療を止めない。**
明日以降、千葉大学病院から医療器材を受け入れ、再生処理を行う支援を開始する予定です。
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