23/07/2026
参加登録✏️開始しました‼️歯科医療従事者ならどなたでも、職種の垣根を超えてご参加頂けます♪ QRコードか「WDAI.net」から参加申込み下さい。
スポット会員登録頂きますと2回まで無料トライアル参加が可能です。
【第20回定例会】
2026年10月12日(祝)
ハイブリッド開催
(ストローマン本社東京セミナールーム)
参加費
非会員一般: Dr. 5000円、co-Dental 4000円
WDAI会員: 無料
スポット会員: 無料
主催: WDAI 女性歯科インプラントアカデミー
実行委員長 小森由子 (WDAI理事、こもり歯科医院)
supported by Straumann
特別講演
髙橋哲先生
(一財)脳神経疾患研究所附属総合南東北病院口腔外科
「骨造成法の現状と展望 -ボナーク®を用いた低侵襲GBRの新たな可能性-」
近年のインプラント治療において、骨造成の進歩はインプラントの適応症を飛躍的に拡大しました。膜を用いたGBR法、自家骨を使った骨移植法、さらにはチタンメッシュを用いた骨造成法など、種々の骨造成手術の方法が開発され、その方法が確立されつつあります。特に上顎臼歯部においては、上顎洞底挙上術は、予知性のある上顎臼歯部の骨造成法として確立されています。現在のインプラント治療は骨造成無しには達成できないといっても過言ではありません。その中で患者の満足する治療を達成するためには、いかに外科的侵襲を少なく、予知性の高い、そして合併症の少ないインプラント植立と骨造成を行うかが非常に重要なポイントとなります。低侵襲治療が推奨されている現在、骨造成にあたっては、できるだけ患者の負担を少なくした骨造成とインプラント埋入が求められています。したがって自家骨に頼ることなく、骨補填材を用いた予知性の高い骨造成法の確立が望まれるところです。私が開発に携わった骨補填材、リン酸オクタカルシウムコラーゲン複合体(Octacalcium phosphate/Collagen=OCP/Col、商品名ボナーク®)は生体アパタイトの前駆物質OCPを含み、従来の骨補填材よりも速やかな骨再生が期待できる骨補填材料で、アテロコラーゲンとの複合体という特性からさまざまな骨造成に応用が可能です。本講演では、これまでの骨造成の歴史と、現在の適応と限界、さらにボナーク®を用いた骨造成法、特に低侵襲GBRの可能性についてお話したいと思います。
1983年3月 東北大学大学卒業
1987年3月 東北大学大学院歯学研究科修了(口腔外科学専攻)
1987年9月 米国南カリフォルニア大学/英国ロンドン大学ユニバーシティーカレッジ客員研究員
1990年8月 東北大学歯学部口腔外科学第二講座助手
1994年4月 秋田大学医学部附属病院歯科口腔外科助手、翼年講師昇任
2000年7月 九州歯科大学口腔外科学第二講座教授
2012年4月 東北大学大学院歯学研究科口腔病態外科学講座顎顔面・腔外科学分野教授
2014年4月 東北大学病院副病院長、2016年から総括副病院長
2022年4月 東北大学名誉教授
2022年4月 (一財)脳神経疾患研究所附属南東北福島病院口腔外科部長
2026年4月 (一財)脳神経疾患研究所附属総合南東北福島病院口腔外科
顎関節・顎変形センター長、南東北福島病院口腔外科部長兼務
アジア口腔顎顔面外科学会理事長(エグゼクティブディレクター)
国際口腔顎顔面外科学会アジア代表理事
APIS(Asian Pacific Implant Society)事務局長
ITIフェロー