14/08/2026
「血圧が高めだから、すぐにお薬をもらおう」
そう考える前に、ご自身の毎日の「食事のリズム」と「休養」を見直してみませんか?
実はお薬(対症療法)に頼らずとも、日常の中に数値を自然に落ち着かせるヒントはたくさん隠されています。
例えば「空腹」について。
お腹が空きすぎた時、無性にイライラしたり、落ち着かなくなったりした経験はありませんか?
実は、極度の空腹状態が長く続くと、身体は生命を維持しようと血糖値を上げるために「アドレナリン」を分泌します。
アドレナリンは交感神経を刺激し、身体を戦闘状態(緊張状態)にするため、結果として血圧を上げてしまいます。
つまり長時間の空腹は、身体にとって非常に強い「ストレス」なのです。
食事を規則的にとることは、単に栄養を入れるだけでなく、自律神経の過剰な緊張を解き、身体に安心感を与えるためにとても重要です。
その上で、何を食べるか。
身体の土台となるタンパク質はお肉からも摂れますが、サンマやサバなどの「青魚」を意識して食卓に取り入れてみてください。
青魚の脂(EPAやDHA)は血液の巡りをスムーズにし、血管への負担を自然な形で「引き算」してくれます。
また、「お酒」との付き合い方について。
アルコールは血圧を上げますが、絶対に飲んではいけないわけではありません。ゆったりとした環境で適量を楽しむのであれば許容範囲です。
ここで最も気をつけるべきなのは、「睡眠を削ってお酒を飲むこと」です。
疲労困憊のままアルコールを流し込んだり、飲酒によって睡眠不足が重なることは、身体の回復を妨げる最悪の要因となります。
お薬で無理やり数値を強制的に押さえ込む前に、まずは空腹のリズムや睡眠といった「身体からのサイン(声)」に耳を傾けてみてください。
ご自身の身体全体を丁寧に読み解き、生活を整えて、身体が本来持っている「回復の余白(寛かい)」を作ってあげること。
数字に一喜一憂するのではなく、心から納得できるペースで本質的な健康を育てていきましょう🌿
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