27/07/2026
不登校の本質は、欠席が継続する、あるいは、欠席が増えることで別の次元に入ります。不登校が生じ始めたきっかけは、その段階では 背後に退して行きます。この段階で、きっかけにいくらアプローチをしても問題は改善していきません。
■安堵感が強める不登校行動
「君子危うきに近寄らず」と言いますが、辛い場を避けるという学びの力は、とてつもなく強いものがあります。動物にとって、「痛い目」にあった場所のことを忘れてしまい、その場面を避けることができなければ、自然界を生き抜くことはできません。生死に関わる学習ですので、それだけ、行動面での学習メカニズムとしては、これは強力なものなのです。これを「罰回避学習」と行動科学では呼びます。これを模式的に示したのが、以下の図です。
この「罰回避学習」は、繰り返せば繰り返すほど、不登校行動を強めます。毎朝、不快な場面を思い出し、登校を葛藤するものの、結果として学校に行きません。この繰り返しが、学校に行かない行動を強め、日を重ねるにつれて、不登校行動が強められ、維持させるように働くのです。
▼全文はこちら
https://bravekobaken.com/maladjustment/m105/
▼X(旧Twitter)
https://x.com/brave_genpuro
#不登校 #不登校支援