げんきの市場

げんきの市場 地域に根ざしたオーガニックの野菜とお米を販売しています。
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農家の未来を食卓から支える   ~「めぐる畑便」を始めます~野菜情報VOL.795 令和8年8/30~9/5先日の「いのちとつながるやさしい食卓 8月号」で、吉川市で38年間、有機農業を続ける吉澤宏さんをご紹介しました。その中で、心に強く残...
03/09/2026

農家の未来を食卓から支える
   ~「めぐる畑便」を始めます~

野菜情報VOL.795 令和8年8/30~9/5

先日の「いのちとつながるやさしい食卓 8月号」で、吉川市で38年間、有機農業を続ける吉澤宏さんをご紹介しました。

その中で、心に強く残った吉澤さんの言葉があります。「38年間、一人で農業を続けてきました。毎日仕事に追われて、未来が見えないんですよ。」


 今、日本の農業は、農家の高齢化や後継者不足、気候変動、獣害など、非常に厳しい状況に追い込まれています。

それでも吉澤さんのような生産者は、日々畑に立ち、私たちに安全な食べ物を届ける努力を続けています。

私たちの食卓は、そんな農家さんの日々の仕事によって支えられているのです。

だからこそ、農業問題は農家さんだけの問題ではなく、私たち消費者の問題でもあるのだと思います。

この食卓の豊かさ守り続ける為に、私たちに何ができるのでしょうか?

その小さな実践の一つとして、げんきの市場では「めぐる畑便」を始めることにしました。

「めぐる畑便」は、地元の有機農家さんの畑で、その時いちばん元気に育っている旬の野菜や果物を、生産者のおまかせで詰め合わせてお届けするセットです。


 農業は自然と共にあります。たくさん採れる時もあれば、予定通りに育たない時もあります。

注文書には載せきれない野菜や、元気に育っても行き先の決まっていない野菜もあります。

私たち消費者が「欲しいものを選ぶ」だけでなく、その時、畑にあるものをいただく。

そんな買い方が少しずつ増えていけば、農家さんの販売の負担を軽くし、畑の恵みを無駄なく食卓へつなぐことができます。

何が届くかは、箱を開けてからのお楽しみです。それもまた、自然から与えられる恵みと出会う、暮らしの中の小さな喜びなのではないでしょうか。


畑から食卓へ、旬がめぐる。
食卓から身体へ、元気がめぐる。
お客様から生産者へ、応援がめぐる。


 地域の有機農家が自身で頑張るだけではなく、消費者も、げんきの市場も、それぞれができることで地域の農業を支えていく。

「めぐる畑便」が、そんな間接提携の新しい形として、地域の中に小さな循環を育てていけたらと思っています。

この1箱から、その先の未来へ。

皆さんの食卓から、一緒に「めぐる」を育てていただけたら幸いです。

「めぐる畑便」は、1箱3,000円(税込3,240円)。

宅配でお届けし、定期購入でもご利用できます。
 
一人でも多くの方に、この取り組みに参加していただくことで、地域の有機農業を支えるだけでなく、私たち自身も、季節の恵みをいただく本来の喜びともう一度出会う。

そんな小さな循環を、食卓から未来へつないでいきたいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

#めぐる畑便 #畑が丸ごと見えるマーケットげんきの市場 #オーガニック野菜 #げんきの市場 #埼玉県 #越谷

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29/08/2026

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「1本の木を育てるように」~地球と同心円の健康を育てるために~野菜情報VOL.794 令和8年8/9~8/15 1本の木は、花や実をつけることだけを目的に生きているのではありません。大地に深く根を張り、太い幹を育て、枝葉を広げ、そしてその積...
12/08/2026

「1本の木を育てるように」

~地球と同心円の健康を育てるために~

野菜情報VOL.794 令和8年8/9~8/15

 1本の木は、花や実をつけることだけを目的に生きているのではありません。

大地に深く根を張り、太い幹を育て、枝葉を広げ、そしてその積み重ねの先に、美しい花を咲かせ、豊かな実を結びます。

もし根が弱ければ、どれほど立派な幹も育ちません。幹が細ければ、花を咲かせることもできません。

生命は、すべてがつながりながら成長をしていきます。私たちが目指す「地球と同心円の健康」も、まさに1本の木のようなものです。


 まず、木が大きく成長する為には大地にしっかりと根を張ることです。

それが、生産者・消費者・げんきの市場が互いに支え合う「間接提携」なのです。

生産者が安心して農業を続けられる事、消費者が安心して食を選べる事、そして、私たちがその間を流通として責任を持って支える事で三者が信頼で結ばれ、私たちの命を育む土台ができます。

しかし、根だけでは木は育つ事は出来ません。根から受け取った養分を全身へ巡らせる太い幹が必要です。


 その幹が、私たちが長年「佐藤先生の健康講座」で学んでいる、病気を癒し健康を育くむ「食心動環」なのです。

身体を育てる「食」、人生の土台となる「心」、生命を巡らせる「動」、そして人や自然とのつながりを育む「環(環境)」、この四つが調和してこそ、人は暮らしの中で本来の健康を取り戻します。

そして、その健康は、自分だけで完結するものではなく、家族へ、地域へ、自然へと同心円のように広がっていく「健康」なのです。


 根が育ち、幹が育った木は、やがて花を咲かせます。

その花とは、私たち一人ひとりの毎日の暮らしです。

料理をつくること、食卓を囲むこと、子どもを育てること、畑に立つこと、人と語り合うこと、そんな何気ない暮らしのひとつひとつの中に、未来を育てる力があります。

その喜びを持ち寄り、学び合い、分かち合う場所が不定期に開催する「くらしば」です。

社会は、誰か特別な人が変えるものではありません。

目の前の暮らしを大切にする人が増える事で、未来は少しずつ変わっていきます。

1本の木が森になるように、一人ひとりの暮らしが地域を育て、地域が地球の未来を育てていく。私たちは、そんな未来を信じています。


そのよう思いで「げんきの市場」は、「間接提携」という根を育て、「食心動環」という幹を育て、「くらしば」という花と実を育てて行きます。

そしてその1本1本の木が、やがて豊かな森となり、人も自然も共に健やかに生きる社会へと繋がっていく事を願っています。

そのように私たちが目の前にある「今」と向き合い、感謝と慈しむ心で、丁寧に、いきいきと生きる喜びを灯す事により「暮らしが輝やけば、人が輝やく。

人が輝けば、地域も輝く。

地域が輝けば、地球も輝く」。

それが皆様と共に育てる「地球と同心円の健康」なのです。

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12/08/2026

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「地球と同心円の健康」という未来を                       この時代の中で育む野菜情報VOL.793 令和8年8/2~8/8「地球と同心円の健康」という言葉を、私はこれまで何度も野菜情報の中でお伝えしてきました。それは、...
06/08/2026

「地球と同心円の健康」という未来を

この時代の中で育む

野菜情報VOL.793 令和8年8/2~8/8

「地球と同心円の健康」という言葉を、私はこれまで何度も野菜情報の中でお伝えしてきました。

それは、「げんきの市場」が生産者の皆様、そしてお客様とともに育んでいきたい未来の姿です。

今回は、その「地球と同心円の健康」についてお話ししたいと思います。

「健康」という言葉から、多くの方は「病気でない状態」や「長生きすること」「健康診断の数値が正常である」などを思い浮かべるでしょう。

しかし、本来の「健康(health)」という言葉は、古英語の「whole(全体性)」と語源を同じくしています。

ホリスティックな視点では、健康とは単に病気がない状態ではなく、身体・心・人間関係・自然とのつながりまで含めて、全体として調和している状態を意味します。


 私たちにとって「欲望」は決して敵ではありません。

生きたい、愛したい、誰かとつながりたい――そうした欲望は人間の生命力そのものであり、生きるための大切な原動力です。問題は、その欲望が過剰になり、私たち自身の意思を離れて独り歩きしてしまうことにあります。

江戸時代の思想家・水野南北が指摘したように、過剰な欲望は私たちの健康を歪めます。

それは身体だけでなく、支配や比較、依存といった行動を生み、人と人との調和を損なう原因にもなります。

そして、さらに肥大化した欲望は、ついには自然、すなわち地球の循環までも乱してしまいます。まさにそれが、現代という時代の姿ではないでしょうか。

だからこそ、私たちには欲望を抑え込むのではなく、その働きを調和へと導くもう一つの力が必要です。それが、「地球と同心円の健康」を育てる「喜び」です。

欲望が自律神経の交感神経のような働きを担うとすれば、喜びは副交感神経のように私たちを整え、調和へと導いてくれます。

自然の恵みに感謝し、人とのつながりを喜び、生きていることそのものを味わう、それが欲望の暴走を防ぎ、私たちを本来の健康へと立ち返らせてくれるのです。


 その健康を育むために、石塚左玄が提唱した「食養」は、私たち日本人の食性にかなった優れた智慧であると私は考えています。

私たちの食べ物は、多くの生命に育まれた豊かな土から生まれます。

そこには、生産者の方々の暮らしや願い、日々の営みがあります。

そして食卓には、「いただきます」「ごちそうさま」という感謝の心があり、生きる今を祝福する喜びがあります。

家族で囲む食卓はもちろん、一人で食べる食事であっても、私たちは大いなる自然の循環とつながっています。

私たちの健康を支える食事は、決して個人の中だけで完結するものではありません。

目には見えない数多くの生命と人々の支えによって成り立つ、まさに奇跡の贈り物なのです。

そして、そのような生命の祝福に彩られた食事は、単に健康を育てるだけではありません。

桜沢如一が語ったように、それは「宇宙の秩序と調和」へと向かう道でもあります。

私たち一人ひとりの食は、自らの健康を育てると同時に、家庭を変え、地域を育み、未来を創っていきます。

そして私たちは、自然の恵みを受け取るだけでなく、その喜びを次の世代へと手渡していく存在でありたいものです。

地球と同心円の健康とは、私たち自身の健康と、家族の健康、地域の健康、そして地球の健康が「生命」を中心として結ばれているという気づきであり、そのつながりの中で生きる喜びこそが、これからの時代に必要な本当の豊かさなのではないでしょうか?

私たちはこの時代を目指して「古(いにしえ)の時代にあった地球の一員として生きる喜びの記憶」を取り戻すために生まれてきました。

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チョイと輪に入れば満たされる 盆踊り          愛は農園にある。    第十七葉 ここさんぽ 中川ゆか  急に蒸し暑くなりました。子育てしながら広い畑をやっている友達が言うには、「野菜も死にそうな暑さ」。 枯れるのではなく、死ぬ。植...
30/07/2026

チョイと輪に入れば満たされる 盆踊り

          愛は農園にある。 

   第十七葉 ここさんぽ 中川ゆか

 急に蒸し暑くなりました。子育てしながら広い畑をやっている友達が言うには、「野菜も死にそうな暑さ」。

 枯れるのではなく、死ぬ。植物は動かなくても命ある存在だということを、その言葉で改めて思い出しました。数多くの野菜を育て、種をつないできた彼女ならではの実感です。

 盆踊りは、あの世へ行った命をお盆に迎えるために踊るもの。私はこれまで盆踊りとあまり縁がありませんでしたが、昨年夏に鎌倉の盆踊り部を追ったドキュメンタリー映画『発酵する民』を観て、その世界に深く魅了されました。

 お酒や味噌、パン作りで、菌たちがぶくぶくと発酵して美味しくなるように、盆踊りの場でも、人びとが自由に混ざり合い、光のエネルギーが渦まくような輪が生まれていく。

 映画では「鎌倉イマジン盆踊り部」が、盆唄の歌唱や演奏、作曲、髪結い、着付け、祭の主催やデザイン、アクセサリー作り、田んぼ、塩炊き、月見まで、世代も性別も国籍も越えて、自分たちが望む世界を楽しみながら創り出していく様子が描かれます。

 盆踊りの良さは、初心者もベテランも、老いも若きも、男も女も、みんな一緒に輪になれるところ。シンプルな動作の繰り返しが多いので、初めての曲でも踊っているうちに自然と覚えていきます。輪の中では誰もが等しく、上も下もありません。
初めて会った人同士も、踊っているうちに一体となり、気づけば盛り上がっていく。

 浮き世を忘れて輪になって踊れば、満ちるような心地よさがあります。

 越谷でも、この夏は多くの自治会で盆踊り会が開かれます。地区センターだよりを開いて、お近くの盆踊り会に足を運んでみてはいかがでしょうか。チョイと輪に入って、心が満ち満ちる感じを味わってください。

*市民農園ではいちごがまだ実っています。草が生い茂ることで、日差しや鳥から守ってくれているようです。いちご好きの子どもが嬉しそうに食べています。

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29/07/2026

こんにちは😃
げんきの市場です🍅✨

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25/07/2026

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げんきの市場で取り扱い商品は
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自然食品品質基準商品
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安心と健康を守るために
地域のオーガニック農家さんから
新鮮野菜や、無添加食品をセレクトして
販売しています!

ご来店お待ちしております✨

地元越谷で愛されて
今年で26周年💚

げんきの市場

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「食から陰陽哲学、そして宇宙へ」      食卓の変革者たち その3        野菜情報 VOL.792      令和8年7月5日〜7月11日桜沢如一(1893〜1966)は、幼い頃から病弱で、「二十歳まで生きられない」とまで宣告され...
09/07/2026

「食から陰陽哲学、そして宇宙へ」
      食卓の変革者たち その3

        野菜情報 VOL.792
      令和8年7月5日〜7月11日

桜沢如一(1893〜1966)は、幼い頃から病弱で、「二十歳まで生きられない」とまで宣告された人物でした。

しかし、桜沢如一は、石塚左玄の食養生に出会い、自ら実践することで健康を取り戻します。

その感動から桜沢は、石塚左玄を「食で生命を変える原理を発見した偉大な先覚者」と深く尊敬し、『石塚左玄』という伝記まで執筆しました。

しかし彼は、左玄の教えを受け継ぐだけでは終わりませんでした。

食養を入り口として、その奥にある東洋哲学や陰陽思想へと歩みを進め、「無双原理」という生命の法則を築き上げ、後に世界へ広がるマクロビオティックへと発展させていきます。



桜沢が大切にしたのは、石塚左玄の三つの教えでした。

🌱 一物全体
食べ物は丸ごといただくこと。玄米や自然塩など、生命そのものの力を大切にすること。

🌱 身土不二
自分が暮らす土地で育ったものを食べること。

🌱 食が精神をつくる
食べるものは、体だけでなく心や考え方までも育てるということ。



そして桜沢は、さらに一歩先へ進みます。

彼は、「健康」だけではなく、人生や自然、宇宙までも一つの法則でつながっていると考えました。

それが無双原理です。

簡単に言えば、

「この世界のすべては、陰と陽という二つの働きが絶えず変化しながら、調和へ向かっている」

という考え方です。

健康も、心も、人間関係も、自然も、すべて同じ法則の中にあります。

宇宙(自然)の法則があり、
その法則は食べ物にも表れ、
食べ方が心と体を変え、
やがて暮らしや人生までも変えていく。

桜沢は、この一つの流れを伝え続けました。

だからこそ彼は、

「食べ方とは、生き方そのものである」

と考えたのです。



江戸時代の水野南北は「節制」を説き、

明治の石塚左玄は「食養」を説き、

昭和の桜沢如一は「宇宙の秩序と調和」を説きました。

表現は違っても、三人に共通しているのは、

人は自然から切り離されて生きることはできず、食によって生かされている。

という真理です。

私たちもまた、この時代だからこそ「食」の意味を見つめ直し、

自分の健康と、地球の健康が同心円のようにつながる暮らしを育てていきたいと思います。

その積み重ねが、未来の文化を育てていくと信じています。

#げんきの市場 #地球と同心円の健康 #マクロビオティック #桜沢如一 #石塚左玄 #水野南北 #食養 #身土不二 #一物全体 #陰陽 #自然と暮らす #食は未来をつくる

「食を正せば生命が変わる」      食卓の変革者たち その2       野菜情報 VOL.791    (令和8年6月28日~7月4日)先週の野菜情報VOL.788でご紹介した、江戸時代の観相家・水野南北の「食により未来を変える」という...
02/07/2026

「食を正せば生命が変わる」
      食卓の変革者たち その2

       野菜情報 VOL.791
    (令和8年6月28日~7月4日)

先週の野菜情報VOL.788でご紹介した、江戸時代の観相家・水野南北の「食により未来を変える」という思想。

その考えを、さらに一歩前進させたのが 石塚左玄(1851~1909年) です。

左玄は漢方医の家に生まれ、東洋医学を学びました。その後、明治の文明開化の中で西洋医学を学び、陸軍軍医となります。

しかし、東洋医学にも西洋医学にも限界を感じ、「本質的な食の意味」に気づき、医学的な観点から「食事療法」へとたどり着いたのです。

────────────────

福井県の漢方医の家に生まれた左玄は、「病気になったら治す」のではなく、「病気にならないように暮らす」という東洋医学の養生の考え方を幼い頃から学びました。

その後、日本政府が採用したドイツ医学を学び、軍医として多くの兵士や患者を診察します。

しかし、その中で「病気を治しても再発する人が多い」という現実に直面しました。

医療を深く追究すればするほど、西洋医学の対症療法だけでは根本的な解決にならないことを痛感します。

そして左玄は、「病気の根本には食がある」と確信し、医学的な知見をもとに独自の食養生理論を確立。その普及に生涯を捧げました。

この思想は後に弟子・桜沢如一によって受け継がれ、世界へ広がるマクロビオティックの大きな礎となります。

────────────────

左玄の教えは、桜沢如一や平塚雷鳥など多くの弟子たちへ受け継がれました。

その内容は「食の訓え」と呼ばれる、次の6つの教えにまとめられています。

① 食育は家庭教育
健康と命を育む食育は、家庭で親が行う最も大切な教育。

② 食用道
私たちの心も身体も食によってつくられる。食は命そのものである。

③ 人は穀食動物
人間は穀物を主食とする動物であり、日本人にはお米を中心とした食生活が適している。

④ 一物全体食
栄養は一部分ではなく食べ物全体にある。できるだけ丸ごといただく。

⑤ 身土不二
住んでいる土地の旬のものを食べることが、最も自然で健康的な暮らしにつながる。

⑥ 平衡
偏らず、何でもバランスよく食べることが大切である。

────────────────

水野南北は

「運命を変えたければ、まず食を慎め」

と説きました。

石塚左玄は

「生命を健やかにしたければ、まず食を正せ」

と説きました。

言葉は違いますが、二人に共通しているのは、

「人間の根本は、日々の食にある」

という確信です。

そして、その思想を受け継いだ桜沢如一は、

「食によって人生だけでなく、人類の文明も変わる」

と説いています。

この三人の食の先駆者たちは、「人は食によって変わることができる」と伝えただけではありません。

自分自身を整え、人生をより良くする鍵は「食」にあること。

そして、その実践は健康や運命を改善するだけでなく、人類の進むべき道さえも正していく力を持っている――。

そんな希望を、私たちに託してくれているのです。

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住所

赤山町1-96/3
Koshigaya-shi, Saitama
343-0807

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
火曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
土曜日 10:00 - 19:00
日曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81489672888

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