24/05/2026
急増する寒暖差、雨の日の頭痛・めまい・ひどい肩こり…
医師も注目する「気象病」と「姿勢」の関係
実は最近、当院でも「急に頭痛やめまいがひどくなった」「いつも以上に肩こりがつらい」と駆け込まれる患者様が急に増え始めています。
こうした季節の変わり目の激しい寒暖差や、雨・台風前などの気圧変化による体調不良は、一般的に「気象病」と呼ばれています。「天気のせいだから仕方ない」「気のせいかも…」と一人で我慢してしまいがちですが、決してそんなことはありません。
気象病や自律神経外来の専門医である「せたがや内科・神経内科クリニック」の久手堅司先生は、コラムの中で気象病と「背骨や姿勢」の深い関係について言及されています。
久手堅先生によると、デスクワークなどによる不良姿勢(猫背や巻き肩)が続くと、背骨や胸まわりが硬くなり、呼吸が浅くなりやすいとのこと。
背骨は自律神経の通り道でもあるため、ここが硬くなると自律神経の働きに余裕がなくなります。
その結果、気圧や気温の変化という「外からのストレス」に対して体がうまく対応できず、不調が出やすくなると指摘されています。
つまり、「姿勢の悪さや首・背中の硬さが、気象病の症状を感じやすくする受け皿の弱さ(一因)になっている」という視点は、専門外来の現場でも重要視されているのです。
実際、最近当院に不調を訴えて来られる患者様をみても、やはり首こりや肩こりで、背中がガチガチに緊張している方がとても多い印象です。
天候そのものを変えることはできませんが、首肩の緊張を和らげ、背骨の動きや姿勢を骨盤矯正などで整えることで、天気に左右されにくい体へと導くサポートは可能です。
「最近なんだか調子が悪いな」と感じている方は、我慢せずにお気軽にご相談ください。
(※強い頭痛やめまいなどが続く場合は、まずは医療機関でのご確認をおすすめいたします。)
(参考:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生 専門外来コラムより)
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