Auter化粧品

Auter化粧品 水素化Mg配合 無添加基礎化粧品・浴用化粧料「Auter化粧品 -水素の可能性を

01/12/2021

毎年好評のクリスマスコフレ、予約開始しております。 【コフレ セット内容】 ・シミ・肌荒れに効果的な成分を配合した薬用美白化粧水ホワイトクリアローション1本 ・いつでもどこでも保湿ケアできるチューブタイプ.....

25/02/2020

水素健康医学ラボ株式会社のプレスリリース(2020年2月25日 13時)。化粧品ブランド「Auter(オーター)」の浴用化粧料「Auter Bath Powder」の新作「Auter Bath Powder[Ginger]」が完成し2月25日に発売しました。「Auter Bath Powder[Ginger]」.....

11/11/2019

水素健康医学ラボ株式会社のプレスリリース(2019年11月7日 17時)。化粧品ブランド「Auter」から、敏感肌な方にも優しくお肌のケアができる洗顔パウダー「Auter Clear Wash Powder」が発売。独自のバランスで調整し、泡立てやす....

大容量の「Auter AP Cream +(オーターエーピークリームプラス)」が新登場。リピーターのお声からの選べる2サイズに。水素化Mg配合で敏感肌の方に愛用されるワセリンベースのクリーム。リップクリームとしても使えます。Auter AP...
28/02/2019

大容量の「Auter AP Cream +(オーターエーピークリームプラス)」が新登場。

リピーターのお声からの選べる2サイズに。
水素化Mg配合で敏感肌の方に愛用されるワセリンベースのクリーム。リップクリームとしても使えます。

Auter AP Cream (20ml)
https://auter.jp/products/detail/11
Auter AP Cream + (50ml)
https://auter.jp/products/detail/39

29/01/2019

お住いの環境にもよりますが、やはり四季のある日本では秋冬は乾燥しますね。 唇にはリップクリーム、お肌には保湿化…

思春期の肌トラブルと思いがちなニキビ。しかし、大人になっても繰り返しできるニキビに悩まされている方は多いのではないでしょうか。 大人ニキビは、思春期のニキビとは特徴が異なるため、若いときと同じケアをしていては防げません。大人ニキビができる原...
10/06/2018

思春期の肌トラブルと思いがちなニキビ。しかし、大人になっても繰り返しできるニキビに悩まされている方は多いのではないでしょうか。 大人ニキビは、思春期のニキビとは特徴が異なるため、若いときと同じケアをしていては防げません。大人ニキビができる原因を知って、正しいケアを行うことで、お肌の悩みを解消を目指しましょう。 大人ニキビができる仕組み まずは、ニキビができる仕組みを見てみましょう。 大人ニキビは、毛穴の出口が厚くなって出口がふさがれたようになり、毛穴に皮脂が詰まることで生じます。 毛穴に皮脂が詰まったものを「コメド」と言いますが、この段階で上手に芯だけ押し出すことができれば、痕にならずきれいに治ることもあります。しかし、そのまま進行すると、皮脂を栄養源にして、アクネ菌がどんどん増殖していき、炎症を起こします。「赤ニキビ」と呼ばれるのがこの炎症を起こしている状態で、表面からもはっきりとわかるようになります。 炎症は悪化すると、膿をもって、おできのように腫れ上がります。また、炎症が毛穴の周りにまで広がることがあります。 黄色く見えてきた膿は、自分で出すこともできますが、無理につぶそうとすると中で破裂してさらに大きくなることもあるので注意しましょう。 思春期ニキビとは異なる、大人ニキビの原因 10代のニキビの場合、毛穴に皮脂が詰まるのは、皮脂が過剰に出ているからであることがほとんどです。しかし、20代以降のニキビは、必ずしも皮脂が多いからできているとは限りません。大人ニキビは、皮脂の多い額部分よりも、むしろ乾燥しやすいあごなどにできることが多く、オイリー肌の人だけでなく、乾燥肌の人の悩みにもなり得ます。 その理由は、大人ニキビの原因にあります。と言うのも、ニキビにつながる角質肥厚やアクネ菌の増殖は、ホルモンバランスの乱れや免疫力の低下によって起こるのです。 現代人の多くは、日常生活の中でストレスを感じやすく、食生活が偏ったり、睡眠不足、運動不足になりがちだったりします。そうした生活の積み重ねでホルモンバランスが崩れ、免疫力が低下して、ニキビができやすい状態になってしまいます。 これが、肌が乾燥しているように感じても、大人ニキビが繰り返しできてしまう、最大の理由です。 大人ニキビを作らない、進行させないために できたニキビが大きかったり、膿ができるほど悪化していた場合には、陥没して痕が残ることがあります。そうならないためには、なるべく早い段階で生活習慣を改善して、ニキビの進行を食い止めるようにしましょう。またそもそも大人ニキビを作らないためにも、規則正しい生活を送り、心身の健康を維持することが大切です。特に、睡眠不足になると免疫力が低下して、ニキビが化膿しやすくなるので気を付けましょう。 大人ニキビ対策のスキンケアとしては、まずお肌に古い皮脂を残さないことなので、毎日洗顔料を使って汚れを洗い流しましょう。ただし、皮脂と肌のうるおいは別なので、洗顔後は油分の少ない美容液などで保湿をしっかり行いましょう。 前述したように、ニキビは角質肥厚から始まります。よって、酵素洗顔やピーリングで、定期的に角質ケアをするのも有効です。また、ニキビの炎症には活性酸素が関係しているので、抗酸化力のある成分が配合された化粧品を使うのも効果的でしょう。 まとめ このように、大人ニキビは肌表面のトラブルだけでできるのではなく、身体全体の健康が大きく関わっています。見た目にも気になるニキビを作らず、美肌を保つためには、バランスの取れた食事や充分な睡眠をとることを心がけ、心身健やかな状態で毎日を過ごせるようにしましょう。

思春期の肌トラブルと思いがちなニキビ。しかし、大人になっても繰り返しできるニキビに悩まされている方は多いのでは…

年齢を重ねると気になってくる肌のエイジングサインのひとつがシミです。また、若い頃からそばかすに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 そもそもシミやそばかすはなぜ、どのようにしてできるのでしょうか。原因を知って、予防や対策に役立てましょう...
04/06/2018

年齢を重ねると気になってくる肌のエイジングサインのひとつがシミです。また、若い頃からそばかすに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 そもそもシミやそばかすはなぜ、どのようにしてできるのでしょうか。原因を知って、予防や対策に役立てましょう。 シミは種類によって原因が異なる 皮膚にできる茶色や黒色の斑点などのうち、アザや皮膚がんなどの特殊な病気を除いたものが、一般に「シミ」と呼ばれているものです。シミは、医学的に見るといくつかの種類に分かれており、そばかすもその中のひとつと捉えられています。 一般的に現れるシミの原因とは 女性がシミと言って気にするものの大半は、老人性色素斑と呼ばれるものです。直径1~数センチの丸くて茶色いものが、頬骨の辺りからでき始めることが多いです。 老人性色素斑の主な原因はズバリ、紫外線です。紫外線が繰り返し当たると、肌の中で、シミの元になる黒色のメラニン色素を作り出すメラノサイトが活性化されます。そうして大量生産されたメラニン色素が表皮に広がり、周りの皮膚より色素が濃いシミになっていきます。さらに進行すると、メラノサイトの数が増え、肌表面の角質層が厚くなっていき、黒ずんで見えるようになっていきます。こうして、老人性色素斑、いわゆる老化によるシミは定着していくのです。 老人性色素斑に対するケア 老人性色素斑が定着してしまっている箇所は、皮膚の構造自体が変わってしまっているので、そのシミを消すのは容易ではありません。そのため、この種類のシミは予防することが何より大切になります。まずは、日々の紫外線ケアをしっかりと行うようにしましょう。 ごく初期の薄い状態であれば、美白化粧品によるケアも有効です。 女性ホルモンの影響からできる「肝斑」 女性を悩ませるシミとしてもうひとつよく知られているのが、肝斑です。肝斑は頬骨の高い部分に、左右対称にできることが多く、境界線が比較的はっきりしているのが特徴のシミです。 肝斑の原因は紫外線ではなく、女性ホルモンのバランスが乱れることによるものと考えられています。そのため、妊娠中やピル服用中の人、更年期の人などに多く見られます。 肝斑には、トラネキサム酸という飲み薬による治療や、ピーリングや美白化粧品によるケアが有効とされています。ただし、肝斑であるかどうかの見極めは素人ではやや難しいので、気になる方は皮膚科医に相談してみられることをおすすめします。 そばかすの原因は遺伝 そばかすは、早い人では10歳頃からでき始める、頬全体に散らばったような小さなシミです。よく見ると、シミのひとつひとつが丸ではなく、三角や四角などの形をしています。 そばかすは、医学的には「雀卵斑」と呼ばれ、遺伝が原因だと考えられています。 ただ、遺伝性ではあるものの、紫外線の影響で濃くなってしまうので、悪化させないためには紫外線ケアを怠らないようにしましょう。 治療にあたってはレーザーが有効とされていますが、再発するケースもあります。皮膚科医と相談の上、様子を見ながら最適な治療法を選択していくと良いでしょう。 まとめ この他にもシミにはいくつかの種類があり、発生原因が異なりますが、その多くは紫外線の影響で悪化するので、シミ対策では紫外線ケアが必須と言えます。若いうちから外出時には日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘、手袋を使ったりするなど、紫外線を直接浴びすぎないよう注意しましょう。 また、メラニンが定着しないようにするには、生活習慣を整えて、肌のターンオーバーが正常に行われるように努めることも必要です。偏った食事や睡眠不足を防いで、規則正しい生活を送るようにしましょう。

年齢を重ねると気になってくる肌のエイジングサインのひとつがシミです。また、若い頃からそばかすに悩んでいる人もい…

1. 肌質別クリームの選び方 <普通肌のクリームの選び方> 肌のうるおいバランスが保たれている普通肌は、保湿クリーム選びの自由度がもっとも高いタイプです。 保湿効果に限らず、エイジングケアや美白効果にも期待できるクリームを選んでもOK。 使...
01/06/2018

1. 肌質別クリームの選び方 <普通肌のクリームの選び方> 肌のうるおいバランスが保たれている普通肌は、保湿クリーム選びの自由度がもっとも高いタイプです。 保湿効果に限らず、エイジングケアや美白効果にも期待できるクリームを選んでもOK。 使用感の好みや求める効果に合ったクリームを選ぶようにしましょう。 <乾燥肌のクリームの選び方> 乾燥肌は、水分と皮脂量ともに不十分な状態であるため、保湿効果の高い成分を配合したクリームを選ぶようにしましょう。 水分を保持する効果に優れた「ヒト型セラミド」や、水分の蒸発を防ぐ「シアバター」を配合したクリームがオススメです。 <脂性乾燥肌(インナードライ肌)のクリームの選び方> 肌内部の水分が少なくなり、乾燥を防ごうとして皮脂が過剰に分泌してテカってしまう脂性乾燥肌(インナードライ)も乾燥肌と同様、クリームの使用が効果的。クリームをつける前に化粧水でしっかり水分を補給することが大切。たっぷり水分を与えた後、うるおいが逃げないようにクリームでフタをします。油分の多いクリームではなく、さっぱりとした使用感のクリームを選ぶようにしましょう。 <脂性肌(オイリー肌)のクリームの選び方> 皮脂の分泌が盛んな若い世代に多い脂性肌(オイリー肌)は、脂性乾燥肌と似ていますが、水分の保持力に差があります。 わかりやすいのが洗顔後の肌状態の違いです。脂性肌は洗顔後の肌はつっぱりにくいですが、脂性乾燥肌は洗顔後の肌がつっぱりやすい場合が多いのが特徴です。 脂性肌の方は、ベタつきやニキビの原因になりそうなのでクリームの使用を避けがちですが、さっぱりとした使用感の乳液に近い脂性肌向けクリームなら使いやすいハズ。肌の状態を確認しながら、クリームの使用を判断するようにしましょう。 <混合肌のクリームの選び方> 保湿クリームの選び方と使い方に注意が必要なのが混合肌タイプ。 Tゾーンはベタつき、Uゾーンはカサつくため、部分ごとに使用するクリームを使い分けるのがオススメです。 皮脂によるベタつきが気になるTゾーンには、使うならさっぱりとした軽めのクリームを使うか、クリームを使わず、脂性肌向けの乳液などを使うようにしましょう。 頬や目元、口元の乾燥が気になる部分には乾燥肌用の保湿クリームを使い、しっかり保湿するようにしましょう。 日頃から肌の状態を確認し、適切な保湿ケアをすることで健やかな肌を保ちやすくなります。 <敏感肌のクリームの選び方> 刺激に弱い敏感肌の方は、刺激が少なく、保湿力の高いクリームを選ぶことが大前提です。 合成香料やアルコール類、ビタミンC誘導体、合成着色料の入っているクリームはなるべく避け、刺激の少ないものを選びましょう。 また、保湿力の高いクリームで肌を保護することで、外的刺激から守り、バリア機能を高める働きにも期待ができます。 2.年代別クリームの選び方 20代のうちはクリームによるスキンケアの必要がなくても、エイジングサインの出始める30代以降はクリームを使用した保湿ケアを徹底することで健やかで若々しい印象の肌を保ちやすくなります。それぞれの年代別に、クリーム選びのポイントを押さえておきましょう。 <20代のクリームの選び方> 20代の肌は、ニキビができやすかったり、毛穴やテカリが気になる、シミやくすみが気になり始める、など肌タイプによって悩みはさまざま。 乾燥の気になる部分だけクリームを使うようにするなど、肌の状態に合わせて使用するようにしましょう。 皮脂によるテカリやニキビが気になる部分にクリームを使うと悪化してしまう可能性もあるので、無理にクリームを追加する必要はありません。 <30代のクリームの選び方> 30代になると、保湿に加えてエイジングケア視点でもクリームを使用する方が増えてきます。 たるみ毛穴や小じわなど、気になるエイジングサインに働きかける成分の入ったクリームによるお手入れのはじめどき。 年齢とともに肌が乾燥しやすくなるので、クリームでうるおいを閉じ込め、乾燥しにくい状態を保つことが大切です。 <40代のクリームの選び方> シミ、たるみ、法令線、シワなどエイジングサインが表れ始める40代は、乾燥だけでなく肌の真皮でもコラーゲンやエラスチンが減少しはじめるため、クリームによるスキンケアニーズが高まる時期です。 保湿成分に加えて、コラーゲンやエラスチンをサポートするエイジングケア成分を配合したクリームを選ぶようにしましょう。 <50代のクリームの選び方> 50代は多くの方が閉経を迎え、女性ホルモンの量が激減する更年期となるため、さらに乾燥しやすく、コラーゲン減少によってハリやツヤがなくなってくる時期です。 40代よりもさらに高機能なエイジングケアクリームを投入することで、若々しい肌を保ちやすくなります。 3. 季節別クリームの選び方 季節に合わせて、保湿力や使用感の違うクリームを使い分けたり、春夏はベタつきが気になるためクリームを使用していない方も多いかと思います。 若いうちは春夏はクリームを使わなくても十分うるおいを保てていても、年齢とともに乾燥しやすくなると1年中クリームによるスキンケアが有効になってきます。 春は季節の変わり目で肌が揺らぎやすいため、十分な保湿でバリア機能を高めておくのがポイント。肌が敏感になりやすい方は敏感肌用のクリームを選ぶようにしましょう。 紫外線の強まる春~夏は、日焼けによる乾燥が気になる季節。ベタつきが気になるからとクリームや乳液で油分を補わずにいると、余計に乾燥しやすくなり、インナードライ状態になってしまう可能性もあります。 また、エアコンや汗をかくことも乾燥の原因に。ベタつきの気になる方は軽い使用感のクリームを使い、保湿ケアを徹底しておきましょう。 秋~冬は空気の乾燥によって肌も乾燥しやすい状態に。保湿クリームでうるおいを逃さないようにしておくことが大切です。 4. 正しいクリームの使い方 肌のうるおいを閉じ込めるクリームの正しい使い方をご紹介。適切な使用量と、肌へのなじませ方など、ポイントを押さえてクリームを使うことでうるおいに満ちたふっくら肌に。詳しくチェックしておきましょう。 ①使用量を守りましょう クリームの取り扱い説明書などに表記されている使用量はクリームの効果を最大限に引き出す適切な量です。 多く使えば保湿効果が高まるというものではなく、かえって肌への負担となってしまう可能性も。適正量を使うようにしましょう。 ②ハンドプレスでなじませます 基本的には化粧水、美容液、乳液で保湿した状態の肌に使います。 クリームを手のひらにとり、両手のひらに広げて温め、やさしくハンドプレスしながら顔になじませましょう。 乾燥しやすい目元や口元は重ね付けしてもOK。 ③ポイントケアは最後に 目元用のアイクリームなど部分用アイテムを使う場合は、顔全体に使うクリームのあとに使うようにしましょう。 目元にクリームをぬる際は、人差し指や中指より力の入りにくい薬指を使ってなじませるのがオススメ。 目尻のシワは、人差し指と中指でシワを伸ばし、反対側の薬指でトントンとたたくようにやさしくクリームをなじませるようにしましょう。 ほうれい線は、頬を軽く引き上げ、反対側の薬指で下から上へやさしくクリームをなじませましょう。 5.まとめ クリームの選び方や使用法について詳しく紹介しましたがいかがでしたか? 肌タイプだけでなく、年齢や季節に応じた保湿クリームを選ぶことで、よりよい状態の肌を保ちやすくなります。自分の肌悩みも考慮しながら最適なクリームを選び、正しい使い方でクリームの効果を最大限に引き出して、うるおいに満ちた若々しい肌を保つようにしましょう。

1. 肌質別クリームの選び方 <普通肌のクリームの選び方> 肌のうるおいバランスが保たれている普通肌は、保湿ク…

1.クリームとは? 顔のスキンケアにおいて、クリームは肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ保湿の役割があります。 一般的に保湿クリームとよばれるものは、水や水溶性成分の中に油溶性分を混ぜて乳化させた製品がほとんど。油溶性分の割合は30~40...
29/05/2018

1.クリームとは? 顔のスキンケアにおいて、クリームは肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ保湿の役割があります。 一般的に保湿クリームとよばれるものは、水や水溶性成分の中に油溶性分を混ぜて乳化させた製品がほとんど。油溶性分の割合は30~40%を占めています。 肌のバリア機能をサポートしているのが「皮脂膜」ですが、乾燥や加齢によって水分や油分が不足すると皮脂膜としての機能がうまく働かず、バリア機能が低下し、肌荒れやエイジングサインの出やすい肌に。バリア機能を保つ皮脂膜の役割を担うのが「クリーム」というわけです。 保湿効果の他に、クリームによってはエイジングケア成分を配合したものや、ホワイトニング成分を配合したものなど様々な種類があります。 テクスチャーも、ジェルのようなさっぱりタイプから、こってりとした硬めのタイプまで様々。肌タイプや使用感の好みに合わせて選ぶようにしましょう。 2.肌が乾燥する原因とは? 肌が乾燥してしまうと、見た目や肌の感触が悪くなるだけでなく、バリア機能が低下して肌トラブルを起こしやすい状態に。まずは肌が乾燥してしまう原因を把握し、バリア機能がどうしたら正常に働くのか理解しておきましょう。 ●間違ったスキンケア方法 乾燥肌の最大の原因とも考えられているのが"こすりすぎ"によるもの。ゴシゴシ洗顔してしまったり、毛穴パック、スクラブ洗顔などで角層を傷つけてしまうと、保水能力が弱まってしまいます。一生懸命スキンケアをしようとして力が入ってしまい、気付かない内に角層を傷つけてしまっていることもあるので注意しましょう。肌にとって摩擦は禁物、スキンケアは力を入れず優しく行いましょう。 また、洗いすぎにも要注意。クレンジングや洗顔によって肌の汚れや皮脂を落としますが、肌にとって必要な皮脂膜やセラミドなどの細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)も一緒に洗い流してしまいます。特に乾燥肌の方は洗いすぎに注意しましょう。朝の洗顔はぬるま湯で軽くすすぐだけで十分かもしれません。皮脂分泌の多い方は、毛穴やニキビなどのトラブルを発生させる可能性があるので、朝もTゾーンを中心に軽く優しく洗顔するようにする方がベター。肌のコンディションに合わせて洗顔方法も調整しましょう。 ●食生活 極端なダイエットや偏食、ファストフードの多用、欧米型食生活の浸透などにより、10代でも肌の乾燥に悩む人が増えているのだそう。タンパク質、必須脂肪酸、亜鉛、ビタミン類をバランスよく摂り入れることで健康的な肌を保ちやすくなります。 ●生活習慣・環境 不規則な生活や無理なダイエット、日々の生活習慣が原因で肌が乾燥してしまうケースも考えられます。 睡眠不足は肌のターンオーバーを乱し、新しい肌の生まれ変わりがスムーズに行われなくなってしまい、古くなった角質が溜まりゴワゴワカサカサ肌の原因になりかねません。 肌のターンオーバーを整えるためには、睡眠をしっかりとり、寝ている間に成長ホルモンを分泌させるようにしましょう。 また、喫煙は体内の活性酸素を増やし、肌細胞そのものにダメージを与えてしまうことになるので、保湿ケアを徹底するならなるべく控えましょう。 乾燥しやすい秋・冬や、エアコンの使用時には、加湿器などで湿度をコントロールし、水分補給をしっかりと行いましょう。 肌にとって適切な湿度は、60~65%が目安です。 紫外線が強くなる夏は特にUVケアを念入りに、それ以外の季節も外出時には忘れずに。紫外線は、ターンオーバー(肌の生まれ変わり周期)を乱すことによって、肌表面に残ってしまった古い角質が、肌の保湿力を妨げ乾燥しやすくさせます。UVケアには肌への刺激の少ないものを。 窓際など日が差し込む場所では室内でも日焼けをするので、こまめなUV対策が有効です。 ●加齢 加齢とともに"水分・セラミドなどの細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)"が失われやすくなり、それに伴ってバリア機能も低下しやすくなります。 さらに、女性ホルモンの減少も肌を乾燥させる要因に。 不足しがちな成分を補い、保湿ケアを徹底し、年齢に負けない美肌を目指しましょう。 3.クリームはどんな肌に使うべき? 乾燥肌タイプの方に限らず、肌表面の水分と油分が不足している場合はクリームによる保湿が必要だと考えられます。 洗顔後につっぱりを感じたり、肌表面が粉をふいたり、皮むけするなど、乾燥肌タイプではなくても一時的に起こることがあります。 前述の通り、肌が乾燥するとバリア機能が低下し、ホコリや花粉、紫外線などの外的刺激を受けやすくなり、シワやたるみなどのエイジングサインやニキビやくすみ、ゴワつきなどの肌トラブルの原因にもなってしまいます。 さらに、乾燥が悪化するとちょっとした刺激でも肌にかゆみや痛みを感じ、赤みや発疹が発生する「乾燥性敏感肌」になるケースも。 肌の乾燥を感じたら、化粧水で水分を補給した後、乳液やクリームで油分を補い、しっかり保湿してバリア機能を低下させないようにすることが大切です。 4.エイジングケアにはクリームを エイジングケアの基本は保湿。肌を乾燥から守り、バリア機能を保つことが大前提です。 エイジングケアにおいてもクリームによる保湿ケアは欠かせません。 年齢とともに皮脂の分泌量は低下し、肌のバリア機能となる皮脂膜が少なくなります。 20代までは化粧水と乳液だけで保湿ケアは十分だと感じていても、30代になるとうるおい不足を感じるようになる方が増えてきます。 40~50代になるとさらに乾燥しやすく、シワやたるみなどのエイジングサインが進行することに…。 保湿成分に加えてエイジングケア成分を配合したクリームを取り入れることで、うるおいとハリに満ちた肌を保ちやすくなります。 油分によるベタつきが気になる方は、ジェルのような軽いテクスチャーのクリームもあるので、自分の肌で確かめてからから購入するようにしましょう。 5. クリームに含まれる保湿成分とは? 化粧水や美容液で与えた水分にフタをするのがクリームの役目。 クリームに含まれることの多い保湿成分をチェックしておきましょう。 ●セラミド 細胞間脂質の約40%を占める高保湿成分です。角質層に水分を蓄え、水分の蒸発を防ぎ、肌のうるおいを保ちます。 ●リピジュアR 細胞膜や涙に含まれるリン脂質をモデルに開発された成分で、化粧品や医薬品、人工臓器など幅広い分野で応用される多機能保湿成分です。保湿性はヒアルロン酸の約2倍とも言われています。 ●スフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド) 細胞間脂質の一種で、肌の水分保持やキメを整える働きがある成分です。 ●水素添加レシチン 大豆から抽出されるレシチンに水素を添加したもので、保湿力、保水力、安全性が高い成分です。肌荒れにも有効と言われています。 ●ワセリン ワセリンは古くからある有名は保湿成分の1つで、今でもよく使われている成分です。石油由来の炭化水素類の混合物を脱色して精製して作られています。 ●シアバター 人の皮脂成分と同じ「脂肪酸」が主成分であるため、皮脂に近い働きのある成分です。人の皮脂成分長時間保湿効果が持続します。 ●スクワラン 深海鮫や植物などから抽出した「スクワレン」という成分に水素を添加してつくられた保湿成分です。保湿効果が高く、ターンオーバーの正常化をサポートします。 6.クリームを選ぶポイントは? クリーム選びのポイントをチェック! 以下のチェックリストを参考に、自分が求めているクリームをお手入れに加えてみてはいかがでしょうか? □ 求めている保湿力があること □ 肌タイプに合っていること □ 好みのテクスチャーであること □ 肌への刺激にならないこと □ 30代後半からはエイジングケア成分が配合されていること □ 季節に合わせた保湿力があること □ 朝に使用する場合は化粧崩れの原因にならないこと 7.まとめ いかがでしたか? 与えた水分にフタをしてうるおいを保つ役割のあるクリーム。肌の乾燥が気になる方、年齢サインが出始めた肌はクリームによるケアが必要かもしれません。今まで使ったことのなかった方も、すでに使っている方も、配合されている保湿成分や肌への効果を確認しながら選ぶようにしましょう。

1.クリームとは? 顔のスキンケアにおいて、クリームは肌の表面に膜を作り、水分の蒸発を防ぐ保湿の役割があります…

いつからエイジングケアをすればいいの? ファンデーションのノリが悪くなってきた、毛穴がタテに広がって化粧崩れしやすくなった、口角が下がって顔の印象がイマイチ、シミが増えてきた、法令線が気になり始めた、など今までになかった肌の変化を感じるよう...
05/04/2018

いつからエイジングケアをすればいいの? ファンデーションのノリが悪くなってきた、毛穴がタテに広がって化粧崩れしやすくなった、口角が下がって顔の印象がイマイチ、シミが増えてきた、法令線が気になり始めた、など今までになかった肌の変化を感じるようになったときがエイジングケアのはじめどき。 年齢に関係なく、20代前半の若い人でも生活習慣の乱れなどが原因でエイジングサインが出ることもあります。 エイジングサインに気付いたら、生活の改善とともにスキンケアでも対策をはじめましょう。早過ぎても問題はありません。 エイジングサインに気付いているのに、対策をしないでいると症状が悪化しやすく、益々悩みが深刻に・・・。 エイジングサインを見つけたら早めに対策をはじめましょう。 どんなエイジングケアをすればいいの? 具体的にどんなエイジングケアをすればいいのでしょうか? スキンケアで気をつけておきたいポイントやエイジングケアで心がけておきたいインナーケアについてチェックしておきましょう。 保湿ケアによるバリア機能正常化 加齢によって起こる肌トラブルの大半は「乾燥」が原因です。年齢を重ねるにつれ、肌のバリア機能が弱くなり、肌の水分は蒸発しやすくなってしまいます。 そこで大切になるのが「保湿ケア」です。若々しい美肌を保つためには保湿ケアを徹底し、肌の乾燥を防ぎましょう。 化粧水で水分を与えた後、乳液やクリームなどの油分でうるおいにフタをして。 正しい保湿ケアを徹底することで肌のバリア機能が整い、ホコリや雑菌などの外的要因に影響されにくい肌を保ちやすくなる効果もあります。 また、ターンオーバーを整えることもエイジングケアでは重要なポイント。加齢によってターンオーバーの周期が遅れやすく、古くなった角質が肌に溜まると、くすみやごわつきの原因となってしまいます。肌にやさしい角質ケアをプラスし、ターンオーバーを促進することで、保湿ケアの浸透しやすい柔らかい肌を保ちやすくなります。 若々しく健やかな肌を保つために「保湿ケア」を見直し、バリア機能を整えるようにしてみましょう。 紫外線対策 紫外線はシミだけでなく、シワやたるみを引き起こす「光老化」。 「光老化」の原因となるのがUV-Aという紫外線です。UV-Aは季節を問わず1年中降り注いでいるため、1年中継続して紫外線から肌を守ることが大切です。 UV-Aは屋内にいてもガラスを通り抜けてしまうので、油断せずにしっかり紫外線対策をしましょう。 UV-Aを防ぐ効果の目安となるのが化粧品に表示されているPA値。SPFはUV-Bを防ぐ効果を数値化したものです。 その日の予定や肌の状態に合わせ、適切な日焼け止めを使うようにしましょう。 「糖化」と「酸化」を防ぐインナーケア 若々しい肌を保つためには「糖化」と「酸化」を防ぐことも大切です。 「糖化」とは、体内のタンパク質と糖が結び付き、劣化したタンパク質(AGEs)が生成され、体内に蓄積する現象。糖化が進むと肌がくすみやすくなります。 糖化を予防するためには、糖の摂取をやめるのではなく、劣化したタンパク質(AGEs)の溜まりにくいカラダ作りが必要です。 食生活を見直し、バランスの良い食事を心がけ、血糖値の上昇を抑えることで糖化予防につながります。 「酸化」とは、いわゆる“サビ”のこと。脂質と結びつくことで、シミやシワなどの肌老化を引き起こします。 酸化を予防するためには、外部ストレス、内部ストレスからカラダを守り、抗酸化作用のあるものを積極的に摂るようにしましょう。 また、肌は眠っている間に作られるので、質のよい十分な睡眠はインナーケアに必要不可欠です。 覚えておきたいエイジングケア成分 エイジングケア成分には様々な種類があります。ここでは代表的なエイジングケア成分について、詳しく解説します。 コラーゲン コラーゲンは、肌をはじめ爪や髪、骨、関節、血管にも使われており、カラダのタンパク質の30%を占めている成分です。 肌の真皮層でコラーゲンが無数の網目状の層を作り、ハリやしなやかさを保つ土台となっています。 30歳を過ぎる頃からコラーゲンの生成量が減少してくるため、食品やサプリメント、化粧品などで補うことで若々しい肌を保つようにしましょう。 ヒアルロン酸 ヒアルロン酸は真皮層でコラーゲン繊維にうるおいを与える他、肌表面や髪を乾燥から守る成分です。 関節や目、血管、心臓で柔軟性を保ったり、目の疲れの予防、傷の修復にも欠かせない役割を持っています。 体内のヒアルロン酸量は年齢とともに減少し、肌が乾燥しやすくなり、シミやしわの原因となります。 レチノール(ビタミンA) レチノール(ビタミンA)は抗酸化作用の他、炎症を防いで肌を強化したり、眼精疲労にも効果のある成分です。 レチノールの美肌効果を高めるために開発されたレチノイン酸(トレチノイン)は、シミやシワ、毛穴やニキビ跡、テカリの改善に期待ができます。 ビタミンC ビタミンCはコラーゲンの生成を助けたり、皮脂の過剰分泌やメラニンの生成を抑制するなど、美肌には欠かせない成分です。 紫外線ダメージや老化、ストレスによって発生する活性酸素をビタミンCの抗酸化作用によって除去します。 一般的な化粧品に使われているのは、ビタミンCを安定化し吸収しやすくした「ビタミンC誘導体」です。 セラミド セラミドは、角質層で細胞間の隙間を埋めて、潤滑油の役割を担う成分です。 セラミドも加齢によって減少し、細胞間に隙間ができることで肌が乾燥しやすくなり、シワや肌荒れを引き起こしてしまいます。 一般的な化粧品に使われているのは、馬や動物由来のもの、コンニャク、米、麦、大豆などの植物由来のもの、人工的に作られた活性化セラミドなど種類が豊富。 最近注目されているのが、人工的なセラミドの一種である「ヒト型セラミド」。浸透性がよく、高い保湿力があります。 プラセンタ プラセンタとは、動物の胎盤から抽出された成分のことで、豚、馬、羊などの動物由来のものが多く、様々なエイジングケア効果を持った成分です。ビタミンC、ビタミンE、ミネラルが、カラダのサビにつながる活性酸素を除去してシミやシワを防ぎ、コラーゲン生成を促してハリとツヤのある肌へと導きます。 他にも、メラニン色素の発生を抑えてシミを防いでくれるという美白効果や、血行を促進することでターンオーバーを整え、若々しい肌を保つ効果も。エイジングケア効果の高い成分です。 エラスチン エラスチンは、肌の真皮層で土台となるコラーゲン繊維に対しコイル状に絡みつき、頑丈なゴムのようにコラーゲン同士を固定して支えている成分。 年齢とともに減少しますが、食事やサプリメント、スキンケア化粧品で補うことができます。 美容液やサプリメントでは、カツオやヒラメなどの魚や豚の血管組織から抽出したエラスチンが使われています。 アミノ酸 アミノ酸は、角質細胞の中で保湿成分としてうるおいやキメを保ち、真皮層ではコラーゲンやエラスチンの材料となる成分です。 アミノ酸が不足すると、タンパク質が作り出せず、シワやたるみの発生につながってしまいます。 バランスのよい食事を心がけながら、アミノ酸入りの美容液で肌に活力を与えてあげることで若々しい肌を保ちやすくなります。 プロテオグリカン プロテオグリカンは、「たんぱく質」と「糖」が結合してできた成分です。 水分を吸収することで、高い保湿効果を発揮する他、コラーゲンとヒアルロン酸を増やす働きがあります。 それにより、肌荒れや、小じわ、ほうれい線、毛穴の開き、くすみなどに働きかけます。 エイジングケア化粧品の選び方 エイジングケア化粧品は、保湿力の高い成分や、ハリやツヤ、弾力などをサポートする機能性の高い成分、抗酸化作用のある成分が含まれているエイジング化粧品。 年齢や肌質、肌悩みなどをしっかり考えて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。 シミやくすみの悩みなら美白、たるみや法令線の悩みならハリを高めるもの、たるみや毛穴悩みなら、大人の毛穴ケアに焦点を当てたものなど、求める効果に合わせたエイジングケア化粧品を選びましょう。 最近では、美白+ハリなど、ひとつで複数の悩みにアプローチできるものも多く発売されています。 また、30代、40代、50代と年齢で肌は少しずつ老化するので、それぞれの年代に合わせてエイジングケアを考えることも大切です。 肌悩みの原因を理解し、目的に合った成分が配合されたエイジングケア化粧品を選ぶようにしましょう。 エイジングスキンケア方法 エイジングスキンケアは、普通のスキンケアと同様、朝晩2回のお手入れが基本です。 朝は、洗顔、化粧水、美容液、乳液orクリーム、日焼け止めを使い、保湿と紫外線ケアを徹底しましょう。 乾燥が気になる場合は、コットンやシートマスクに化粧水を浸し、マスクするのも手軽にしっかり保湿できるので積極的に実践して。 化粧水後は、美容液、乳液orクリーム、日焼け止めの順になじませます。 日中はベタつきが気になるからと乳液やクリームを避けず、夜と同様にしっかりケアしておくことで、外的刺激からも肌を守りやすくなります。 ベタつきが少なく、化粧下地効果もある乳液やクリームがオススメです。 夜は、クレンジングと洗顔でメイクや汚れをしっかり落としてから保湿ケアに力を入れましょう。 エイジングケア効果に優れた美容液やクリームを投入し、寝ている間にじっくり浸透させるようにして若々しい肌へとアプローチしましょう。 まとめ いかがでしたか? 肌のうるおいを保つ保湿ケアはエイジングケアの基本中の基本。肌が乾燥してしまうと様々なエイジングサインの原因となってしまい、若々しく美しい肌とは程遠くなってしまいます。エイジングケア効果のある成分を補いながら、食生活や睡眠など生活習慣も見直し、若々しい肌を保ちましょう。

いつからエイジングケアをすればいいの? ファンデーションのノリが悪くなってきた、毛穴がタテに広がって化粧崩れし…

エイジングケアとは? エイジングケアとは、年齢とともに起こる肌トラブルに対して予防策を打ち、年齢に負けない美肌を作るためのメンテナンス。 エイジングサインの原因となる紫外線や乾燥を予防しながら、エイジングケア成分の入った化粧品を使用したり、...
03/04/2018

エイジングケアとは? エイジングケアとは、年齢とともに起こる肌トラブルに対して予防策を打ち、年齢に負けない美肌を作るためのメンテナンス。 エイジングサインの原因となる紫外線や乾燥を予防しながら、エイジングケア成分の入った化粧品を使用したり、サプリメントを摂取したりするのが一般的な方法です。 化粧品やサプリだけでなく、食生活や睡眠など生活習慣の見直しもエイジングケアでは大切な要素。 全方位的なアプローチで若々しさを保つメンテナンスが「エイジングケア」と言えるでしょう。 エイジングケアとアンチエイジングの違い 「エイジングケア」と並んでよく耳にするのが「アンチエイジング」というワード。 「エイジングケア」と同様、老化を防ぐ、老化の進行を緩やかにする、という意味で用いられますが、「エイジングケア」はあくまで“予防する”範囲内での表現に留められています。 対する「アンチエイジング」は、予防というよりもより直接的に老化へ働きかけるニュアンスを持っています。 一般的な化粧品では、直接的な表現となる「アンチエイジング」は、化粧品のルールを定めている薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に抵触するため使われていません。 化粧品はあくまで、老化を予防するものなので「エイジングケア」という表現に留められています。 「アンチエイジング」は、美容皮膚科などが行う施術に使われることの多い表現です。 年齢とともに変化する肌 人は年齢を重ねるにつれて体力とともに肌の機能も衰えてきます。 20代後半から30代に入ると、肌のシミや目尻の小じわ、全体的なハリの低下など、変化を感じることが多くなってきます。 それは28歳前後をピークに肌の代謝が落ち始め、ハリの元となるコラーゲンの産出量や、保湿機能を司るヒアルロンサンの分泌が減少するため。「なんとなく乾燥しやすくなった」「夕方になるとなんとなく肌がくすむ」といった症状は初期のエイジングサインだと考えられます。 そして、35歳を過ぎた頃から明らかに濃く黒っぽくなったシミ、クッキリとしたブルドッグラインのようなほうれい線、ハリの低下が気になるようになります。乾燥やたるみによってファンデーションのノリが悪くなったり、毛穴がタテに開いてファンデーションが崩れやすくなることも。 40歳前後は、エイジングケアをしている人としていない人では肌に差が出てくる時期。 目尻のシワ、ほうれい線、眉間のシワ、額のシワ、首元、指先などあらゆる部分に日頃の癖や日常生活が見えるようになります。 45歳を過ぎると、表情の癖が顔にハッキリ出てきます。肌のターンオーバーが40日以上かかるようになり、肌の柔軟性がなくなり シワが深くなっていきます。 エイジングサインチェック 20代~30代前半でもちょっとした肌の変化から「もしかしてエイジングサインかも?」と気づき始める人もいるかもしれません 以下の項目に当てはまるものがひとつでもあったら要注意! エイジングケアを始めるタイミングです。 □毛穴が縦長になってきた □肌のキメが流れてきた □まぶたがたるみアイライナーを描きにくくなった □目もとや口もとの小ジワが出てきた □頬が下がってきた □ファンデーションが浮く □顔色が冴えない、くすんでいる □口角が下がってきた □化粧水や乳液をつけても数時間経つとカサついてくる □シミが増えたような気がする □朝起きてから、顔の寝跡がなかなか消えない いかがですか? はじめは目立たなくても年齢を追うごとに症状が深刻化してきます。 早めにエイジングケアをスタートしておくことで、肌悩みの深刻化を防ぎやすくなります。 気になるエイジングサイン「たるみ」「しわ」「シミ」 肌の老化でもっとも気になるのが「たるみ」「しわ」「シミ」の3つ。 ここではそれぞれの原因と対策方法を紹介します。 たるみの原因と対策は? たるみの原因は加齢に加え、乾燥や紫外線などの外的要因、生活習慣なども影響しています。それぞれの原因と対策方法を押さえておきましょう。 肌の弾力の低下 真皮内で、バネのような構造で肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンの質が年齢とともに変化し、肌の弾力が失われます。 コラーゲンは線維状のタンパク質で、肌のハリを保つ働きが、エラスチンはゴムのように伸縮し、肌に弾力を与える働きがあります。 コラーゲンやエラスチンを生み出す力をサポートする成分「ヒトオリゴペプチド-13」「ビタミンC誘導体」「レチノール・ビタミンA」が配合されたスキンケアを選ぶようにしましょう。 皮下脂肪の肥大化 年齢を重ねることによる代謝機能の衰えで皮下脂肪が肥大化し、重力の影響により下方向へ落ち、たるみとなります。 肌のターンオーバーを促進することで皮下脂肪の肥大化を防ぐことが大切です。適度な運動やマッサージ、入浴などで血流を促すようにしましょう。 筋肉の質の低下 加齢とともに顔の筋肉も衰えていき、その上に位置する皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなり、たるみとなって表れます。 表情筋を鍛える顔のエクササイズやマッサージを積極的に取り入れてみましょう。 肌の乾燥 湿度・気温の低下、紫外線、加齢の影響で肌が乾燥すると、保湿力や抵抗力が低下。 肌のターンオーバーが乱れ、ハリが失われてたるんできます。 保湿スキンケアを徹底することで、たるみにくい肌を保ちやすくなります。 紫外線 波長の長いUVAが真皮にまで達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため、肌の弾力が失われてたるんできます。 日焼け止めやファンデーションを使い、紫外線から肌を守ることが大切です。 活性酸素 酸素が体内に入ると「活性酸素」に変化します。活性酸素はウィルスなどから体を守る働きがありますが、同時に細胞を酸化させ、錆びさせる働きもあります。 この活性酸素が真皮のコラーゲン繊維や線維芽細胞にダメージを与えることでたるみの原因となります。 この活性酸素の働きを抑えることがエイジングケアで重要となります。活性酸素から酸素を奪う「抗酸化成分」を食事などで補うことで、錆びにくいカラダを目指しましょう。 生活習慣 睡眠不足や栄養不足、喫煙習慣などの生活習慣も肌老化の原因となります。 睡眠が不足すると睡眠中に行われる肌の新陳代謝が乱れ、たるみを引き起こしやすい状態に。 栄養不足は、コラーゲン生成の材料となるタンパク質や、コラーゲン合成や新陳代謝を促進するビタミン・ミネラルなどが不足することで肌にも悪影響が出てきてしまいます。 喫煙は、タバコに含まれるニコチンが血行を阻害し、酸素や栄養が肌に運ばれにくくなることで、正常の皮膚の働きを衰えさせることに。 生活習慣の見直しもたるみ予防に効果的です。 しわの原因と対策は? しわは、「乾燥じわ」「紫外線じわ」「表情じわ」の3つに大きく分けられます。それぞれの原因と対策を押さえておきましょう。 乾燥じわ 肌表面が乾燥し、カサカサの状態からできるちりめん状や線状のしわ。 乾燥したまま放っておくと、しわの数が増えてつながり、大きなしわとなってしまいます。 徹底した日々の保湿ケアでうるおいを与え、ハリのある肌を保つようにしましょう。 紫外線じわ 紫外線を浴びることで肌がダメージを受け、コラーゲンが減少し、エラスチンが劣化することでしわとなります。 日焼け止めやファンデーションを使い、紫外線から肌を守ることが大切です。 表情じわ 笑ったときの目尻のしわや怒ったときの眉間のしわなど、表情の変化によっておきるしわです。 10~20代の若い肌はハリがあるので表情によるしわはすぐに戻りますが、加齢や乾燥、紫外線によってダメージを受けた肌は柔軟性が低く、しわになりやすくなります。 保湿ケアで肌の柔軟性を保つことでしわを定着しにくい状態を保ちましょう。 眉をひそめたときにできる眉間のしわ、目を細めたときにできる目じり・目の下のしわなど、無意識のうちにしてしまう表情の癖にも気をつけましょう。 <シミの原因と対策は?> シミは、薄茶色や濃褐色の色素が肌にあらわれるもので、大きく4つに分類されます。それぞれの原因と対策を押さえておきましょう。 日光黒子(にっこうこくし) シミの多くがこのタイプ。淡褐色~濃褐色の色素斑で、顔以外にも手、背、前腕、上背などの露出部にできやすいシミです。 年齢を重ねるに連れて増えやすく、主に紫外線が原因と考えられています。 日焼け止めやファンデーションを使い、紫外線から肌を守ることが大切です。 雀卵斑(じゃくらんはん) いわゆる「ソバカス」です。直径数ミリ以下の丸い斑点のような茶褐色の小さなシミで、頬や鼻の周りなどに多く出ます。 遺伝性が強く、3歳ごろから見られ、思春期に特に目立つようになります。 思春期を過ぎても消えない場合は紫外線や生活習慣が原因として考えられます。紫外線対策や生活習慣の見直しが必要となります。 炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく) やけど、ニキビ、化粧品かぶれなどによる肌の炎症が治った後にできる褐色のシミです。 年齢・性別・部位に関係なくできますが、徐々に薄くなることが多いのが特徴です。 炎症後色素沈着は、炎症部分が紫外線を浴びると色味が濃くなり、目立ちやすくなります。そのため、紫外線対策を徹底しましょう。 また、メラニン色素を肌の外に排出させるため、ターンオーバーが正常に働いていることが重要です。 肝斑(かんぱん) 女性の顔に多く生じるシミで、妊娠・経口避妊薬などにより誘発あるいは悪化しやすく、女性ホルモンが関連して発症するといわれています。 薄い褐色でやや大きく、頬骨に沿って左右対称にできるのが特徴です。 肝斑を悪化させないためには紫外線対策や生活習慣の見直しが有効。対策としては、トラネキサム酸やビタミンCの美白内服薬と外用薬の使用が一般的です。 まとめ いかがでしたか? 若い頃にはなかった「たるみ」や「しわ」「シミ」、いつのまにかエイジングサインとなって肌に表れてきます。 エイジングケアは、年齢とともに変化する肌の状態に合わせてケアすることが大切。「たるみ」「しわ」「シミ」それぞれの原因と対策を知っておくことで対策しやすくなるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね! 次回は、具体的なエイジングケア方法について紹介します。

エイジングケアとは? エイジングケアとは、年齢とともに起こる肌トラブルに対して予防策を打ち、年齢に負けない美肌…

美しく、健康な肌のために保湿が重要であることは、多くの方が理解していることでしょう。ではなぜ乾燥すると良くないのでしょう。乾燥すると、肌は一体どうなってしまうのでしょうか。 そのリスクを知って日々のケアに役立ててもらうため、今回は、乾燥が引...
01/04/2018

美しく、健康な肌のために保湿が重要であることは、多くの方が理解していることでしょう。ではなぜ乾燥すると良くないのでしょう。乾燥すると、肌は一体どうなってしまうのでしょうか。 そのリスクを知って日々のケアに役立ててもらうため、今回は、乾燥が引き起こす肌トラブルについてご紹介します。 肌が乾燥するとバリア機能が低下する 肌が乾燥すると様々なトラブルが起こりますが、そのほとんどに繋がる元の原因は、バリア機能の低下です。 人間の皮膚は、大きく3つの層から成り立っていますが、最も外側にある表皮には、石を積み上げた城壁のように細胞がぎっしり並んでおり、その細胞が鎧となって身体を外部刺激から守ってくれています。これが、肌表面の角質層に働くバリア機能です。 細胞は、ターンオーバーすることで絶えず生まれ変わり、古びることなくこのバリア機能を維持しています。しかし、角質層の水分が少なくなって肌が乾燥すると、細胞の間にすき間が生まれ、大切なバリアが充分に機能しなくなります。 肌のバリア機能が低下すると、細菌や異物が身体の中に侵入してきてしまいます。そして、そのものにより、あらゆる肌トラブルが起きてしまうのです。 乾燥から敏感肌や肌荒れに繋がる では、バリア機能が失われることで起きる肌トラブルを具体的に見ていきましょう。 もともと敏感肌ではない人も、肌が乾燥することにより、敏感に傾くことがあります。乾燥性敏感肌と呼ばれる状態です。これはまさに、乾燥によってバリア機能が低下しているときに起きるトラブルで、化粧品によって突然かぶれてしまったり、わずかな刺激でも肌に赤みやかゆみが出てしまったりという症状が現れることがあります。 特に、手は顔に比べて角質層が厚く、皮脂腺もないことから、内部からの水分補給が間に合わず、乾燥がひどくなりがちです。バリア機能が落ちたところに刺激の強い洗剤などがかかると、ひび割れや湿疹ができ、手全体に広がってしまいます。 乾燥して角質層のすき間が大きくなると、細菌が体内に侵入してくることもあります。そうなると、皮膚炎やトビヒ、いぼ、ミズイボなどの感染症を起こす可能性もあるので、やはり肌の乾燥は軽視できません。 また、外部刺激によるかぶれなどでなくても、乾燥すると肌はカサカサして荒れた状態になります。乾燥の程度がひどくなると、皮膚が割れ、さらに進行すると割れ目が真皮にまで達してアカギレになり、うずくような痛みを伴うこともあります。 紫外線のダメージを受けて肌が老化する 肌のバリア機能が低下することで影響を受けやすくなるものの中には、紫外線も含まれます。紫外線には、ビタミンDを合成して骨を作るという働きもありますが、浴びすぎると肌の老化を招きます。 例えば、多くの人が知っているように、紫外線はシミの原因になります。紫外線が皮膚に当たることによりメラニン細胞が活性化され、シミの原因となるメラノサイトが増えるのです。 また、紫外線は皮膚の中に、コラーゲンを破壊する酵素を生み出します。コラーゲンは、皮膚の奥の方で、肌の弾力を維持する働きを担っているので、破壊されるとシワやたるみができやすくなってしまいます。 このように、紫外線はシミやシワが発生する原因となるため、乾燥によるバリア機能の低下で影響を受けやすくなると、肌の老化が促進されてしまうことになるのです。 まとめ このように、肌の乾燥は単に「美しくない」「化粧が乗らなくなる」というだけでなく、痛みやかゆみを伴う重大なトラブルに繋がる可能性があったり、知らないうちに老化を進めていたりします。「たかが乾燥」と侮らず、将来にわたり健康で美しい肌を維持するためにも、日々の保湿ケアは入念に行うようにしましょう。

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