07/09/2026
←起立性調節障害の子には
すごい才能が隠れている!?
美保先生がこれまで出会ってきた
起立性調節障害の子どもたち。
とても繊細だったり、
感性が豊かだったり、
芸術的な才能を持っていたり。
中には発達凸凹があり、
人とは違うところに
素晴らしい力を持っている子もいます。
だからこそ、
みんなが同じ時間に起きて、
同じ場所へ行って、
同じことをして、
同じ基準で評価される。
そんな画一的な学校生活の中で
疲れてしまう子がいるのかもしれません。
大切なのは、
「どうしたらみんなと同じにできる?」ではなく、
「この子は、どんな子なんだろう?」
親が少し離れたところから
客観的にわが子を見て、
その子の特性を知り、
その子に合った道を一緒に探していくこと。
画一的な教育の中で、
その子らしさをどう守り、
持っている力をどう伸ばしていくのか。
それは、私たち大人にできる
とても大切なことなのだと思います。
毎年夏には、起立性調節障害を経験し、
元気になった子どもたちが
全国から北海道へひとり旅に挑戦し、
約50名が集まるサマーキャンプを開催しています。
かつて朝起きられなかった子が、
ひとりで飛行機や電車に乗って北海道へやってくる。
そこで出会うのは、
似た経験をしてきた仲間たち。
学校というひとつの場所だけでは
見つけられなかった世界が、
もっともっと広がっていく。
そんな子どもたちへの想いを
形にしているのが
「起立性調節障害おやこの会」です。
みんなと同じじゃなくていい。
その子にしかないものを、
守って、見つけて、伸ばしていきたい。
子どもたちの未来は、
学校の中だけにあるわけじゃないから☺︎
staff