03/09/2026
【経 穴 第1回】
広島大学病院漢方診療センターでの鍼灸施術は、接触鍼を基本として行っております。
接触鍼とは、鍼を皮膚に刺入せず、皮膚の表面から経穴(ツボ)を刺激する、刺さずに行える鍼灸施術のことです。
治法としては本治法と標治法があり、
さらにその前に腹部4点への鍼から行います。
鍼を刺さずに効果が出るのか、不思議に思う方もいらっしゃるかと思いますが、
当センターではがん関連疲労に対する接触鍼療法を行った研究を行い、がん関連疲労に対しに接触鍼療法が有効であることを明らかにしました。
「緩和ケア患者におけるがん関連疲労に対する接触針療法の効果:ランダム化比較試験」
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41711991/
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次週から、さらに関心を持っていただけるよう、当センターの接触鍼療法でよく使われる経穴(ツボ)に関しての記事を順番に更新していきます。
第2回目は「関元」です。
お楽しみに!
(研修生 城間)