31/05/2019
新作の草履の販売開始です。
2017年に亡くなられた大相撲の元三役格行司の木村玉光さんは、土俵上でよく転ぶことが多かったそうです。
そこで行司にとって理想の草履を探していました。
力士の邪魔にならないように、土俵上を動きながら勝負を見極める行司。
軽部さんという草履職人さんと出会います(足半の制作を担当されている軽部草履の会長さんです)。
軽部さんが提案された、古来からあったが、現代では珍しい技法になった編んだ麻紐を縫い付けた草履を提案しました。
それを使ったところ、滑らず、引っかからず、理想の草履だと確信されたそうです。
2011年頃から、この麻裏草履が行司の標準となりました。
後輩たちや後世にいい草履を残してあげたいと思われたのは、自身の経験からだったみたいです。
使う人がいなければ、そのモノはなくなっていきます。
モノだけではなく、その技術を使える人も消えていきます。
足半同様に後世に残したい草履と思い足半屋で取り扱うことにしました。
鼻緒の布は化学染料を一切使用せず、植物から色を取り出して染め上げた天然の草木染め。
肌への当たりもとても柔らかいです。
天然のフレグランスや草木染め製品を出されているバリバリーさんに依頼しました。
https://www.facebook.com/atopibaribari/
底は現代では珍しい技法になった編んだ麻紐を使っています。
柔らかいけど、しっかりしている。足本来の動きを邪魔しない柔らかい底になっています。
今でも一部の歌舞伎役者が愛用され、行司の標準草履でもあります。
(歌舞伎役者や舞台俳優は、舞台だけではなく、稽古や裏舞台でも草履を愛用されている方が多いです)
竹皮で編んだ、麻裏草履です。
オール天然素材なので水濡れには弱いです。
まずはスリッパ代わりに室内履きでお使いください。
足半とはまた違った感覚で立つ感覚が鍛えられます。
地に足を付ける感覚・グランディングが身につくと評判です。
今では職人さんの数も減って、数が作れない仕様ですので、毎月の数量は各10足ぐらいのご提供となります。
足半を長時間履けない方も、麻裏草履をスリッパとして使い、併用されると相乗効果でよいと感じます。
販売を記念して、通常は12,000円のところ
6/30まで9,600円のお試し価格で購入できます。
ぜひ、この機会にお試しください。
麻裏草履・白竹
https://amzn.to/2Wx6FHs
麻裏草履・黒竹
https://amzn.to/2HLglFY
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