05/09/2026
《アトピー治療のための血液検査》
当院では、これまでもお伝えしてきたように、アトピー治療について、見た目の印象だけでなく、血液検査(TARC・IgE・LD・好酸球など)で、体の中の変化を客観的に確認しながら治療を進めています。
「アトピー」といっても、悪化の原因や体質は患者さんによって様々で、問診だけで判断することは難しいのが実情です。
肌の見た目は、自分でも確認できる重要な目安になりますが、体の内側で起きている変化までは、わかりません。
例えば、内因性のアトピーではIgE抗体値は正常値の場合もあり、ステロイドの使用で好酸球が抑えられている場合もあります。
だからこそ当院では、血液検査の値や自覚症状の程度を総合的に把握して、患者さんお一人おひとりの病状や体質にあった治療を提供することを心がけています。