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ただ「見る」だけじゃない。すべてを自らの手で体験する!私のもとでだしや食文化を学ぶ若い受講生とともに訪れた、知床・羅臼(らうす)。今回、私たちが目指したのは、単なる見学ではありませんでした。「羅臼昆布がなぜ『昆布の王様』と呼ばれるのか、その...
16/08/2026

ただ「見る」だけじゃない。すべてを自らの手で体験する!

私のもとでだしや食文化を学ぶ若い受講生とともに訪れた、

知床・羅臼(らうす)。

今回、私たちが目指したのは、単なる見学ではありませんでした。

「羅臼昆布がなぜ『昆布の王様』と呼ばれるのか、
その理由を自分の手と汗で確かめる」

羅臼昆布ができるまでには、

他の昆布とは比べものにならない二十数工程にも及ぶ途方もない手作業が存在します。

今回、
私たちは奄蒸(あんじょう)の後に小刀でハサミを入れる仕上げの3工程を除く、

ほぼすべての製造工程を漁師さんたちのご厚意で体験させていただきました!

漁師の娘さん、地元の高校生たちが手際よく教えてくれた「地域の宝」

番屋に入って感動したのは、作業の手順を優しく手際よく教えてくれた可愛い先生たちの姿です。

幼い頃から家族の昆布づくりを見て育った娘さんや地元の若い子たちが、
素早く無駄のない手つきで
「ここはこうして巻くのですよ」

「こうやってサイズを揃えて伸ばすのです」と丁寧に教えてくれる。

地域全体で、家族みんなで、
代々この素晴らしい昆布文化を守り、受け継いでいる

私たちは、船で以前のブログに描いた昆布漁の見学に

ここからは、漁の様子をお伝えします。

漁師さんは 朝5時半から10時半まで漁をして戻ってきます。

私たちは、

番屋によって、陽入れを見てから相泊港まで行くことになってましたが、

朝から空模様が・・・

「晴れてくれ〜」曇っていても漁がみれるのかな〜ととても心配な気持ちで

船に乗り込みましたが、

船が進んでいくうちに、どんどん雲が晴れてきて、第2弾の通り

しっかりと海岸線から知床羅臼の風景を堪能しました。

知床岬から帰るときに、漁をしている皆さんの船を邪魔しないように
船長さんが横付けして見せてくれました。

箱メガネを口にくわえて舵取りしながら長くて大きい

1.  スマホ画面に収まらない!?
超巨大な道具「マッカ」と箱メガネの驚絶テクニック

本格的な加工に入る前に

まずは昆布漁で使われる特別な道具「マッカ」の迫力に圧倒されました

知床岬まで行った後に

コンブ漁の漁師さんの仕事ぶりを船の上から見せていただきました。

その見せてもらったマッカは、

スマートフォンなどの画面に到底収まりきらないほど、非常に長くて巨大!

1枚の長さが2m〜3m、

幅が20cm〜30cm以上にもなる肉厚で巨大な羅臼昆布を、

傷つけずに海底からねじり取るため、道具も特別なサイズで作られているのです。

動画にはなんとか納めました

【マッカが「長くて大きい」3つの理由】

圧倒的な長さ(5m〜10m)知床の海は地形が深く複雑なため、

水深に合わせて5m〜7m、深い場所では10m近くにもなる

非常に長い棹(さお)を使い分けます。

大きく頑丈な二股(先端部分)

巨大な昆布を根元(カブ)に近い部分でがっちりと挟み込むため
先端の二股(マッカ)も大きく頑丈に作られています。

潮の抵抗に負けない重量感 

潮の流れと水圧に逆らいながら、巨大昆布をクルクルと巻き付け、

岩から「ぶちっ」とねじり切るには、道具の重みと漁師さんの強靭なパワーが不可欠です。

現在は軽さを求めてグラスファイバー(FRP)製の長い棹も使われますが

先端のマッカ部分には今でも木製、鉄製、塩化ビニール製など、

漁師さんそれぞれのこだわりが詰まっています。

実際に体験させてもらうと、

私たちはただ箱メガネで海の中の昆布を見るだけで一苦労!

漁師さんは箱メガネを口にくわえながら、

この長くて重いマッカを自在に操って昆布を巻き取りますが、

見ていても「口が疲れる…!」と痛感。プロの凄みを肌で感じた瞬間でした。

2. 漁から上がったばかり!

「生昆布」の手入れから干す作業へ

ここからは、私たちが体験した息つく暇もない手作業のストーリーです。

? 生の昆布を洗う & 根切り

漁船から引き揚げられたばかりの「生の昆布」はズッシリと重い!
専用の道具で根っこを落とす「根切り」を行います。

冷たいきれいな海水で汚れを昆布クリーナーを通して 丁寧に洗い流します

? 乾燥室につるす & 浜での天日干し

重い生昆布を、先ずは、大きさを一瞬で見極めて、ハサミを付けて乾燥室へズラリと吊るし、
乾します

夜露を吸わせる「湿らす」と、職人技の「巻く・並べる」

? 夜露に当てる「湿り入れ(しめりいれ)」

夕方、太陽の下でカチカチに乾いた昆布を、再び外に並べて
「夜露(湿気)」を吸わせます。                    

夜露の力でカチカチだった昆布が、しんなりと柔らかく生まれ変わります。
日によっては夜中までかかる 
その後 朝から漁に出るのだから いつ寝てるのやらと思いました。

? シワを伸ばして「巻く」&「並べる」

しんなりした昆布を番屋の中に持ち込み、

1枚ずつ手作業でぎゅ〜っとシワを伸ばしながら、
くるくる巻き上げて一晩寝かせます(のし・巻き上げ)。

太陽と重石の往復!

「陽入れ」と熟成の「奄蒸(あんじょう)」

? 太陽で乾かす「陽入れ(ひいれ)」&「サイズそろえ」

一晩寝かせた昆布を再び外に出し、太陽の光で水分を細かく調整する「陽入れ」。

形や長さを綺麗に切り揃える「サイズそろえ」を行っていきます

? 旨味を凝縮させる「奄蒸(あんじょう)」

伸ばした昆布を何枚も重ね、
その上にどっしりと重い石を載せて寝かせます。

「干す」と「重石で寝かせる」を何度も繰り返すことで、

余分な磯臭さが抜け、濃厚な「旨味」と「香り」が極限まで凝縮されていくのです。

重石ものせる漁師さんとそうでない方と 
方法はそれぞれ代々のやり方を受け継いでいるとのことでした。

おわりに:手に残る感触と、受け継がれるバトン

スマホに収まらない10mのマッカ、
箱メガネを口にくわえるだけで疲れるあご、
生の昆布の重み、夜露のしっとり感、重石で熟成される深みのある香り。

少しずつですが
自分たちの手と汗で二十数工程のほとんどを
体験したからこそ、受講生の目はキラキラと輝いていました。

「こんなにも手間暇がかかっていたなんて…!
これからは一滴のだしも無駄にできません」

地元の娘さんや高校生たちから教わった温かい手仕事。
そして、都市から訪れた若い受講生の手に残った感触。

単なる「食材」を超えて、

多くの人々の愛情と途途方もない手間暇によって作られる羅臼昆布。

この本物の食文化と職人たちの魂を、

私たちはこれからも大切に家庭の食卓へ、

そして未来へと語り継いでいきます!

【おまけ】

番屋で皆さんと一緒に遅いお昼ご飯をいただきました。
人数分のご飯を作りながら
陽入れした昆布をいつ入れたら良いか
確認しに、
又、台所へと、
とにかく皆んながいくつもの仕事を同時進行
そして、漸く作業がひと段落

BBQの時間となりました。
タコ漁の漁師さん 
生昆布の根切りや、乾燥機に入れる迄手伝いをされてた方が材料を持ってきて
先ほどお昼ご飯作ってくれた奥様が、
私がシャワーの為にホテルに戻っている間に
職人技
準備まで完璧でした。

そして、みんなで火を囲み楽しい話しと
湿り昆布の状況を気にしながら
シカが現れる、騒動もあったり

めんめ(キンキ)の羅臼昆布で湯掻いただけが
メチャクチャ美味しくて 
びっくりしました。
牛肉や鶏肉もありました。
私が、
この世でこんなに美味しい造りはあるのか〜と驚いたのは、
羅臼昆布に挟んでくれた、
サメガレイの刺身
そして、それを火に炙るという
この世でこんなに美味い魚は味わったことがない

夕景の羅臼から見る
国後島を見ながら 
皆さんと話をしたかけがえのない時間 
大切にしたいと思います。

湿り昆布を入れるのは
夜の遅くになりそうでした。

又来ますね お世話になりました
ありがとうございます

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5111&fwType=fb

「私たちが普段使っている昆布は、どこで、どんな風に、誰の手で作られているのだろう?」日本昆布大使として、そして「だしソムリエ認定講師」として、これまでいくつかの、昆布漁の現場を訪ねてきました。北海道・函館の真昆布の凛とした気品や、日高昆布の...
15/08/2026

「私たちが普段使っている昆布は、どこで、どんな風に、誰の手で作られているのだろう?」

日本昆布大使として、そして「だしソムリエ認定講師」として、
これまでいくつかの、昆布漁の現場を訪ねてきました。

北海道・函館の真昆布の凛とした気品や、
日高昆布の力強い味わいと景色……

どの産地にもそれぞれの素晴らしさがあり、
訪れるたびに自然とそれに携わるすべての人への感謝が深まります。

そんな中、
今回は私にとって「2度目」となる羅臼(らうす)への旅でした。
そして、今回の訪れには特別な想いがありました。

「先生、いつか一緒に昆布の現地を見に行きたいです」

何年も前からそう熱望していた私の講座の受講生が、
いまや「だしの仕事」を本格的に始められ、ついにその願いが叶う瞬間が訪れたのです。
未来の食を担う若い世代に、
画面や言葉だけでは絶対に伝わらない「本物の食の原点」を届けたい

今回の滞在では、
個人で地元の漁師さんにお願いをして船を出していただいただけでなく、
初めて番屋で一緒に作業をし、同じ食卓を囲んで食事を共にするという、
かけがえのない時間を過ごさせていただきました。

第1弾となる今回は、まずその旅の始まりとして、
相泊(あいどまり)港からの特別な船出と、知床岬までの雄大な自然遺産を巡った記録をお届けします。

知床羅臼への旅については、別のnoteやblogで…

羅臼の最北の集落・相泊から、いざ知床岬へ向けて出発。
港を離れるにつれて、切り立った断崖絶壁が迫ってきます。
長年思い描いていた受講生との現地訪問が現実となり、
高まる胸の鳴りを感じながら船に揺られます。

船を進めると見えてくるのが「観音岩」
自然の長い年月とダイナミズムを
切り立って突き出た岩の形が教えてくれます。

漁師さんから教わる地元の呼び名やエピソードを聞きながら、
初めて海から知床半島の雄大な自然と動物たちの営みを肌で感じ、
感動が交差し、深い学びの時間となりました。

途中で出会った 
釣りをされていたメンバーが 
『よく見てて、釣って魚をあげたら 
オジロワシが食べに飛んでくるから』と、

どこにオジロワシガいるのかもわからず、
瞬間を撮りたいと携帯を向けていましたが、
一瞬のできごと、大きな羽が舞い降りたと思ったら
目の前で魚を海の中から取っていきました。

船長さんが停泊していた場所と
釣りをしていた方との船の距離間が絶妙でとても興奮した瞬間でした。

場所は、少し離れて居ますが
崩れ滝は、昔はここで、樺太マスが登ってくるのを熊が取りに来て上がっていくのがよく見れたが今は、殆ど無くなったと

男滝(おだき)と女滝(めだき)合わせて二本滝
ここも、真水が流れているので、樺太マスが
遡上する事を期待して
網をはられていたが、
今年はどうなのだろうか?
年々、潮の流れが変わったのか?取れなくなってきているのらしい

カブト岩のところに来て、
知床岬は後どれくらいか尋ねると、
漸く近くなってきましたね
相泊港から25?なのでと 
結構走ってきたなぁと

続いて現れた「ペキンノ鼻」の周辺は、
海鳥や野生動物たちの気配も濃厚なエリア。
人間の力が遠く及ばない、手つかずの自然のたくましさを痛感しました。

ここでは、船長さんから「ペキンノ鼻」はアイヌ語で 
ー明るい岬ーという意味と教えていただきました。

私が 『赤い鳥居が見えますが 神社があるのですか?』
すると、
『あの下の岩が見えますね あれは、石の塚とその下に小さく見えるのが観音像です。』

『映画にもなりましたが ひかりごけ事件 知らないですか?』
『人が人を食べて、生き延びた』その事件があって、
『現在では過酷な海での安全祈願とともに、
後述する遭難事件の犠牲者の鎮魂のために建てられ、
守られてきたものです』
あまりの驚きにビックリしましたが、
帰ってから詳しく調べてみると

真冬の知床という極限の自然環境のなかで船が難破し、
ペキンノ鼻にあった無人の番屋に避難したものの、
極寒と飢餓に追い込まれました。

一人生き残った船長が、
命を繋ぐために亡くなった乗組員の遺体を口にして生還したという、
日本で初めて「食人」が裁かれた凄惨で痛ましい事件

作家の武田泰淳(たけだ たいじゅん)が、
極限状態における人間のエゴイズムや
「原罪」を鋭く問う戯曲・小説『ひかりごけ』を執筆しました。

その後、1992年に熊井啓監督、三國連太郎さん主演で映画化され、
重厚な人間ドラマとして高い評価を受けています。

色々と知らないことばかりの説明に驚きと、自然の凄さに感動をしながら
『知床岬はまだまだ遠いですか?』
『もうあの先端が知床岬の端です』

ついに辿り着いた知床岬の端。
この厳しい、けれど美しく豊かな自然環境があるからこそ、
あの極上の羅臼昆布が育つのだと身をもって実感した瞬間でした。

今回の乗船で一番感じたことは
港を離れ、迫り来る断崖絶壁に見とれていると、船長さんの見事な舵取りに深く感銘を受けました。

一見するとただ広い海を走っているように見えますが、
実は海岸線から離れた海中や浅瀬にも無数の岩場が潜んでいます。
地元の漁師さんたちは、この目に見えない複雑な海底の地形をすべて頭の中に記憶し、完璧に把握した上で船を操っていたのです。

素人の私たちが海岸線の景色ばかりに目を奪われていると、
船の反対側に突然大きな岩場が現れたりします。

一見何もないように見える場所、
いや、私には白い塊があると見えていた
そこには、海鳥たちがたくさん羽を休めている場所があれば、
その下には隠れた岩場があるという証拠。

この過酷で複雑な海を安全に巡るには、
並大抵ではない長年の熟練と勘が必要なのだと、心底実感させられました

波が驚くほど静かな場所もあり
そこでは、シーカヤックの方も 
ここは聖地ルートとしてカヤッカーの憧れの冒険コースとして有名

メガネ岩を渡ると漁師さんに聞きましたが
ここは救助体制など無い 超上級者向けの日本屈指の難関ルート

船の上から動画を配信しようと思っていましたが
まず、電波がない
それが現実でした。

書きたいことが多すぎて
動画をお見せしながら、躍動する鳥たちや
長い年月が作った自然の造形
そして、この地だからこそ生まれる植物や集まってくる動物たちについて
お話しできる機会があればいいなと思っています。

かけがえのない人生の瞬間は
その地を訪れて分かることが沢山あります。

プライスレス 
次は 昆布漁の見学について書きます。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5084&fwType=fb

やっと来れた 2018年に訪れてから直ぐに来る予定が、コロナ騒動などなど色々と有りあっという間の8年リアルに環境が変わっている 漁師さんからのお話を聞かせてもらった夜帰りには、野生の鹿にも遭遇今回の宿 峰の湯の温泉にチェックインする迄にオー...
14/08/2026

やっと来れた 
2018年に訪れてから直ぐに来る予定が、

コロナ騒動などなど色々と有りあっという間の8年

リアルに環境が変わっている
 
漁師さんからのお話を聞かせてもらった夜

帰りには、野生の鹿にも遭遇

今回の宿 峰の湯の温泉にチェックインする迄に

オートキャンプ場にある
森のカフェ テンに立ち寄った写真など

日本昆布大使として、そしてだしソムリエ認定講師として、

今回2度目となる北海道・羅臼町を訪れました。

目的は一つ。

日本の伝統的な「うま味」を未来へ伝えるために、
現場で今何が起きているのかを自分の目で確かめることです。

オプティマルキッチン欒(おうち)では、

昆布・かつお節・混合節・煮干し・乾しいたけなど『だし素材』について お伝えしています。

しかし、その一枚の昆布がどのような海で育ち、

どのような人々によって受け継がれているのか。

現場を知らずに伝えることはできません。

今回は羅臼昆布漁を見学するため、
中標津空港からレンタカーで知床半島へ向かいました。

車を走らせるにつれ、景色は少しずつ変わり、日本でも有数の大自然が広がっていきます。

そして羅臼に近づくと、海の向こうには国後島の姿が見えてきました。

その距離の近さは、地図だけでは伝わらない現実でした。

知床とはどんな場所なのか

知床半島は北海道の東北部、オホーツク海へ細長く突き出した半島です。

「知床」という名前は、
アイヌ語の「シリ・エトク(sir-etok)」が由来で、「大地の突き出た場所」「地の果て」という意味があります。

世界自然遺産に登録された理由

知床は2005年にユネスコ世界自然遺産へ登録されました。

評価された最大の理由は、

海と森が一つの生命の循環でつながっている世界でも貴重な自然環境

が今も残されていることです。

冬になるとオホーツク海には流氷がやってきます。

流氷は栄養豊富な海を育て、

植物プランクトン











ヒグマやシマフクロウ

という大きな命の循環をつくっています。

海で育った鮭が川を遡上し、その栄養が森へ運ばれる。

海と森が互いに支え合う、この生態系が世界的にも高く評価されています。

羅臼という町

今回訪れた羅臼町は知床半島の東側に位置する漁業の町です。

昆布漁、鮭漁、スケトウダラ漁など北海道を代表する豊かな漁場として知られています。

羅臼昆布は、
日本料理の世界では最高級昆布の一つとして扱われ、
濃厚で上品なうま味が特徴です。

この豊かな海は、知床の山々から流れる豊富な栄養と、
根室海峡の複雑な海流によって育まれています。

海の向こうに見える国後島

羅臼の海岸に立つと、海の向こうには国後島がはっきり見えます。

国後島は北方四島の一つで、

* 国後島
* 択捉島
* 色丹島
* 歯舞群島

を合わせて北方四島と呼びます。

日本政府はこれら四島を日本固有の領土としています。
一方、現在はロシアが実効支配しており、両国の間で領土問題が継続しています。

羅臼では、
この島々が特別な場所ではなく、「日常の風景」として目の前に広がっていました。

現地に立つことで、地図だけでは分からない距離の近さと歴史の重みを感じました。

今回の旅で伝えたいこと

今回の旅は観光ではありません。

昆布漁師の皆さんの仕事。

世界自然遺産として守られている知床。

そして、日本料理の根幹を支えるうま味の元の『昆布』

その中の1つ

『羅臼昆布』

実際に見て、聞いて、学んだことを、

これからも
料理教室やSNSを通じて

正確に伝えていきたいと思います。

次回は、
羅臼昆布ができる 知床羅臼という土地や気候風土について
感じたことを書けたらと思います

写真とともに紹介します。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5075&fwType=fb

夏休みおやこ料理教室 ── おにぎりから学ぶ日本の食文化」が無事に終了しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。2026年7月27日(月)、大阪・西淀川区 フクシマガリレイ(株)にて開催した「夏休みおやこ料理教室 ── おに...
28/07/2026

夏休みおやこ料理教室 ── おにぎりから学ぶ日本の食文化」が無事に終了しました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

2026年7月27日(月)、大阪・西淀川区 フクシマガリレイ(株)にて開催した

「夏休みおやこ料理教室 ── おにぎりから学ぶ日本の食文化」が無事に終了しました。

当日は、8歳から15歳のお子さまとその保護者の方々が集まってくださいました。

塩作りは、
予想以上の「本物の体験」になりました。

赤穂の海水から塩を手作りする体験では、

(株)天塩の前原淑子氏による丁寧な解説のもと、
参加者全員が実際に手を動かしました。

途中トラブルは少しあったものの完成した塩の結晶 そして白さ、

そして粒の質感に「うわ、本物の塩だ」と声が上がった瞬間がありました。

私 辻井よしみは『お米ってすごい』の中で

 農業の各年代の変化 1960年代 高度経済成長の時代
 兼業農家が多く 食料自給率も60%〜80%
 しかし、現在の食料自給率 38% 
 農家が2024年から比べると2044年には1/4まで減少する予想
 
 未来の子供たちへの悲観的な話だけではなく 
 
 スマート農業への変化が起こって
 
 未来の農業が人口減少しても人間が革命を起こして

 持続可能な農業ができるシステムを作る そんな未来のお話もしました。

 
 そして

 昆布だし×煮干しだしのテイスティング
  うま味の相乗効果を五感で味わいました。

 今回、私がいちばん力私が力わ入れたのが「だし」の体験です。

?昆布だしだけ?煮干しだしだけ?昆布と煮干しを1対1で合わせたもの

そして、味噌の味を感じて出汁との融合この3種類を、

実際に飲み比べていただきました。

『美味しい』「全然違う!」『美味しなった』と感想をいただきました。

昆布だけだと感じにくかったうま味が、煮干しと合わさった瞬間に一気に広がる。

その変化を、子どもたちは舌でしっかりと感じ取ってくれました。

めちゃくちゃ嬉しかったです。

これが、市販の「調味料(アミノ酸等)」が作るうま味との決定的な違いだということ。

言葉ではなく、体で覚えてもらえたと思っています。

自分で作った塩で握ったおにぎりは、量が少なかったかもですが、みんな完食でした。

海水から作り上げた塩を使って、炊きたてのご飯をひとつひとつ握りました。

植物油脂でコーティングされた市販のご飯ではなく、

素の炊きたて米の甘みと、本物の塩のミネラル感だけで作るおにぎり。

「いつもよりおいしい」という声が、あちこちから聞こえてきました。

シンプルだから、素材の力がそのまま出ます。それを体験として持ち帰ってもらえたことが、

今日いちばんの収穫でした。

味噌汁は「だし」と「味噌」、両方の良さが重なった一杯になりました。

昆布と煮干しを合わせた出汁に、味噌を溶かした味噌汁をお出ししました。

だしの香りが立ちながら、味噌の深みも感じられる一杯です。

「お味噌汁って、こんなにおいしかったんですね」と保護者の方がおっしゃってくださった言葉が、

正直いまも心に残っています。

帰り際に
8歳の可愛い男の子が 恥ずかしそうしながらも一言『料亭の味』と

思わず、私も彼のお母様も笑いが出てしまいました。

だしがあるから、味噌が少量でも十分に深い味わいになります。

その量の少なさとの融合をそれが体でわかった瞬間でした。

参加者の皆さまの声

「塩って、作れるんだ!と子どもが驚いていました。

株式会社天塩様からのお土産の塩飴も大喜びでした。」

「だしの飲み比べが一番印象に残りました。

煮干しのだしは、あまり好きでは無かったですが、これからは、使ってみます。

うま味の相乗効果、初めてはっきりと実感できました。

「市販のおにぎりのラベルを、帰りにコンビニで見てみます。

全く、読まずに買ってました。

「味噌汁がこんなにおいしくなるとは思っていませんでした。

家でもやってみます。」

「自由研究の資料も丁寧で、帰って使用させていただきます。』

主催・協賛の皆さまへ

今回のイベントは、一般社団法人日本家庭料理協会の主催のもと、

株式会社天塩様 オプティマルキッチン欒(おうち)様

会場を快くご提供していただいた フクシマガリレイ株式会社様 又 当日ご担当頂き、準備から講座が終わるまで
お手伝い頂いた3名の社員の方々

皆さまのご協力によって実現しました。

赤穂の天塩を使った塩作り体験、最高の施設環境、

そして塩飴・塩タブレットのお土産まで皆さまのご支援がなければ、

この2時間は生まれていませんでした。本当にありがとうございました。

次回の開催について参加者の方々から「また開催してほしい」というお声を多くいただきました。

次回の日程は、決まり次第こちらのブログとInstagramでお知らせします。

暑い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5061&fwType=fb

夏休みに、子どもと一緒に「食の本物」に触れる体験をしてみませんか。今回の教室では3つの体験ができます。?赤穂の海水から塩を手作りする(完成した塩はお持ち帰り)?自分で作った塩でおにぎりを握る?「だし」が体感できる味噌汁つき株式会社天塩の前原...
21/07/2026

夏休みに、子どもと一緒に「食の本物」に触れる体験をしてみませんか。

今回の教室では3つの体験ができます。

?赤穂の海水から塩を手作りする(完成した塩はお持ち帰り)

?自分で作った塩でおにぎりを握る

?「だし」が体感できる味噌汁つき

株式会社天塩の前原淑子氏による「塩の歴史・製法・役割」のお話と、
実際に海水からお塩を作ります。
辻井よしみによる「市販おにぎりの裏側」についての解説もあります。

自宅で料理をするにも、火のそばでの調理がつらくなる季節です。
しかし、市販のおむすびに入っている添加物を理解すると
やはり、自宅で作ろう…となります。

そのお手伝いを子どもが楽しんで自分からやってくれたら・・・と
未来のカタチが手に入ります

子どもだけでなく、大人のみの参加も可能です。
特に食育をされている方は、塩づくりというなかなか体験できない経験をすることで、役に立ちます。

夏休みに、子どもと一緒に「食の本物」に触れる体験をしてみませんか。

今回の教室では3つの体験ができます。

?赤穂の海水から塩を手作りする(完成した塩はお持ち帰り)

?自分で作った塩でおにぎりを握る

?「だし」が体感できる味噌汁つき

株式会社天塩の前原淑子氏による「塩の歴史・製法・役割」のお話と、
実際に海水からお塩を作ります。
辻井よしみによる「市販おにぎりの裏側」についての解説もあります。

自宅で料理をするにも、火のそばでの調理がつらくなる季節です。
しかし、市販のおむすびに入っている添加物を理解すると
やはり、自宅で作ろう…となります。

そのお手伝いを子どもが楽しんで自分からやってくれたら・・・と
未来のカタチが手に入ります

子どもだけでなく、大人のみの参加も可能です。
特に食育をされている方は、塩づくりというなかなか体験できない経験をすることで、役に立ちます。

夏休みに、子どもと一緒に「食の本物」に触れる体験をしてみませんか。

今回の教室では3つの体験ができます。

?赤穂の海水から塩を手作りする(完成した塩はお持ち帰り)

?自分で作った塩でおにぎりを握る

?「だし」が体感できる味噌汁つき

株式会社天塩の前原淑子氏による「塩の歴史・製法・役割」のお話と、

実際に海水からお塩を作ります。

辻井よしみによる「市販おにぎりの裏側」についての解説もあります。

特に食品表示の裏側をおや子で一緒に学ぶことで

より理解が深まります

又、おにぎり作りが簡単で 『塩にぎり』のおいしさを体感していただきます

自宅で料理をするにも、
火のそばでの調理がつらくなる季節です。

しかし、市販のおむすびに入っている添加物を理解すると

やはり、自宅で作ろう…となります。

そのお手伝いを子どもが楽しんで自分からやってくれたら・・・と

未来のカタチが手に入ります

子どもだけでなく、大人のみの参加も可能です。
大人の方も 食品表示の裏に書かれている内容は読み取れますか

添加物だけを理解しても そこは認識不足です

今回は、その点も含めて一緒に学び機会です

特に食育をされている方は、塩づくりというなかなか体験できない経験をすることで、役に立ちます。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5054&fwType=fb

子育てママに絶対知ってほしい企業見つけましたJAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った「子どもの”おいしい”を育てる」EDISONmamaの挑戦私は現在、子育て世代のお母さんへ向けて、「子どもの腸を育てる食事」「だし」「発酵」「...
16/07/2026

子育てママに絶対知ってほしい企業見つけました

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った
「子どもの”おいしい”を育てる」EDISONmamaの挑戦

私は現在、子育て世代のお母さんへ向けて、

「子どもの腸を育てる食事」

「だし」

「発酵」

「調味料選び」

をお伝えする講座を開催しています。

だからこそ、このブースには自然と足が向きました。

?

「思いやりをカタチに」

EDISONmamaは、

子どもの「できた!」を応援し、

家族みんなが安心して子育てできる社会を目指しているブランドです。

育児用品で有名な企業ですが、近年は食品シリーズにも力を入れています。

展示されていた食品を見て感じたのは、

「忙しい子育てを応援したい。」

という想いでした。

あんしん食品シリーズ

会場では、

* 米粉のこめまるめん
* ごろっとおさかな
* ケールプロテイン ピュアルン
* おだしスープ
* おこめぼー

など、月齢や成長に合わせて選べる食品が紹介されていました。

パンフレットには、

「あんしん食品シリーズ」

という名前が付けられていました。

公式サイトでは、アレルギーへの配慮や、
できるだけシンプルな原材料を意識した商品づくり、時短調理にも役立つレシピ提案など、
忙しい家庭を支える工夫が紹介されています。

食品全般については、
遺伝子組換え・遺伝子組換え不分別の原材料は使用していないことも案内されています。

私が感じたこと

私は料理教室で、

「だしを取ってみましょう。」

「玉ねぎ麹を作ってみましょう。」

とお伝えしています。

でも、小さなお子さんがいるご家庭では、

毎日それを続けることが難しい日もあります。

だから私は、

手作りだけにこだわるのではなく、信頼できる商品は上手に取り入れてほしい。

そう考えています。

今回の展示会では、その考え方に共感できる商品がたくさんありました。

子どもの味覚は未来への贈り物

乳幼児期は、

味覚が育つとても大切な時期です。

この時期に、

素材本来の味や、だしのうま味を知ることは、

将来の食習慣にも大きく関わると言われています。

だからこそ、

便利さだけではなく、

「子どもの未来を考えた食品づくり」

を続けている企業が増えていることを、
とても嬉しく感じました。

ひとこと

私は20年以上、家庭料理をお伝えしてきました。

そして今、強く感じるのは、

「手作り」と「良い商品」は対立するものではない。

ということです。

毎日頑張るお母さんが、

安心して選べる商品が増えること。

それは、

子どもたちの健康だけでなく、

家族みんなの笑顔につながる。

今回のEDISONmamaとの出会いは、

そんなことを改めて考えさせてくれる時間になりました。

この企業を紹介した理由

JAPONIXでは多くの商品に出会いましたが、
私がご紹介したいのは「売れている商品」ではありません。

「作り手の想いが伝わってくる商品」。

そして、

「毎日の家庭料理に、本当に役立つ商品」。

これからも、そんな視点で皆さまにご紹介していきたいと思います。

商品『こめまるめん』

担当の方とお話しして

つるつると滑る麺がリング形状だったら

そうですね

赤ちゃんは、

とにかく、手で口にどんどん入れていくけど

途中で千切れて落ちちゃうから

でも、これなら、もぐもぐできちゃう
すごい〜発明と

お米でできていて、忙しいママも安心

盛り上がってお話ししました。

商品『ごろっとおさかな』

骨までやわらか

丸ごと食べられる 北海道産の鯖の旨煮

レトルトパウチに入っていて

温めずにそのままでも美味しい

とっても便利
DHA,EPA も豊富

子育てママが安心して食べさせられる食材

これからも、もっと色々な商品見つけますね
詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5046&fwType=fb

第54回 JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った大分の香りを全国へ届ける「かぼす本家」今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRで、以前知った企業に再び出会うことができました。それが、大分県別府市にある有限会社かぼす...
15/07/2026

第54回 JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った大分の香りを全国へ届ける「かぼす本家」

今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRで、以前知った企業に再び出会うことができました。

それが、大分県別府市にある有限会社かぼす本家です。

私は以前、この会社のかぼす100%果汁を購入し、料理教室でも活用してきました。

特に夏になると、

・手作りぽん酢

・和風ドレッシング

・カルパッチョ

・冷しゃぶ

・焼き魚

など、さまざまな料理に使うことができ、
受講生の皆さんにも大変好評でした。

今回は試食として、「ゆず甘納糖」をいただきました。

ゆずの爽やかな香りと、やさしい甘さが印象的で、お茶請けとしても楽しめる一品でした。

日本は世界でも珍しい「柑橘王国」
日本には100種類を超える柑橘類があると言われています。

古くから地域の気候や風土を生かし、それぞれの土地で特色ある柑橘が育てられてきました。

代表的な産地は、

愛媛県(温州みかん)

和歌山県(みかん・じゃばら)

高知県(ゆず)

徳島県(すだち)

大分県(かぼす)

宮崎県(へべす)

鹿児島県(たんかん)

など、日本全国に広がっています。

このように、日本の柑橘文化は地域の食文化と深く結びつき、
それぞれの郷土料理や調味料として受け継がれてきました。

ゆずとかぼすの違い
どちらも香酸柑橘ですが、それぞれに特徴があります。

ゆず

香りが非常に豊かで、

果汁だけではなく、



果汁



まで利用されます。

鍋料理やゆず味噌、ゆず胡椒、和菓子など、日本料理には欠かせない存在です。

かぼす

大分県を代表する特産品。

酸味はやわらかく、

焼き魚

刺身

鍋料理

唐揚げ

焼酎

などに搾ることで、素材の美味しさを引き立てます。

古くから「天然の調味料」として親しまれてきました。

世界でも注目される柑橘の力
近年では、柑橘類に含まれる機能性成分について多くの研究が進められています。

代表的なのは、

ビタミンC

クエン酸

ヘスペリジン

ナリンギン

ノビレチン

リモネン

などです。

これらは、

・抗酸化作用

・血管機能の維持

・疲労回復のサポート

・香りによるリラックス効果

などとの関連が研究されています。

特に香り成分のリモネンは、

柑橘を切った瞬間に広がる爽やかな香りの主成分として知られています。

なお、これらの成分については研究が進んでいますが、

食品としての効果には個人差があり、特定の疾病を予防・治療することを示すものではありません。

かぼす本家の取り組み

かぼす本家は、大分県別府市に本社を構え、

自社農園で育てた「別府湯けむりかぼす」を使用し、

果汁やぽん酢、柚子こしょう、ドレッシングなどの加工品を製造・販売しています。

「大分の味と香りを全国へ」を理念に掲げ、自社栽培から加工・販売まで一貫して行い、安心・安全な商品づくりに

取り組んでいます。

また、小ロットでのプライベートブランド(PB)商品の企画・製造にも対応しているのも特徴です。

私が感じたこと
料理教室では、

「調味料ひとつで料理は変わる」

といつもお伝えしています。

今回改めて感じたのは、

本物の柑橘は、最高の調味料である。

ということでした。

素材を引き立て、

塩分を控えめにしても美味しく食べられる。

それが、ゆずやかぼすの大きな魅力です。

これからも、こうした日本各地の素晴らしい食材を、
料理教室や講座を通して受講生の皆さんへお伝えしていきたいと思います。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5036&fwType=fb

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った毎日の料理がもっと手軽に「生のたまねぎ麹」との出会い今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRでは、新規出展コーナーで、とても興味深い商品に出会いました。その名も 「生のたまねぎ...
01/07/2026

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った
毎日の料理がもっと手軽に

「生のたまねぎ麹」との出会い

今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRでは、
新規出展コーナーで、とても興味深い商品に出会いました。

その名も 「生のたまねぎ麹」

製造・販売されているのは、麹ラボ アリモッサム(和歌山市)の斎藤ともこさんです。

ちょうど私の麹講座では、
受講生の皆さんと玉ねぎ麹ドレッシングを作ったばかりでした。

そんなタイミングでこの商品に出会い、

「これは講座生の皆さんにも喜ばれそう」

と思わず足を止めました。

商品についてお話を伺うと、斎藤さんも大変喜んでくださり、

「ぜひ使ってみてください。」

と、サンプルまでいただきました。

本当にありがとうございました。

「生」の玉ねぎ麹という魅力

玉ねぎ麹は、玉ねぎの自然な甘みと麹のうま味を合わせた発酵調味料です。

パンフレットによると、この商品は

かける
和える
漬ける

だけで料理がおいしくなる万能調味料として開発されています。

毎日忙しい方でも手軽に使えることを大切にされているそうです。

私の講座との共通点

私の料理教室では、

「手作りできるものは手作りする。」

その一方で、

本当に良い商品は、上手に取り入れて毎日の料理を続けやすくする。

という考え方をお伝えしています。

忙しい毎日の中で、すべてを一から作ることは簡単ではありません。

だからこそ、信頼できる発酵調味料があることは、料理を続ける大きな助けになります。

この「生のたまねぎ麹」は、まさにその考え方にぴったりの商品だと感じました。

これから実際に使ってみます

今回は商品との出会いをご紹介しましたが、本当の評価はこれからです。

実際に

ドレッシング
肉や魚の下味
炒め物
スープ

など、さまざまな料理で試してみたいと思います。

講師として、自分自身が使って納得できたものだけを受講生の皆さんへご紹介したい。

そんな思いで、これからじっくり味わっていきます。

辻井よしみのひとこと

料理は毎日続くものだからこそ、「頑張りすぎない工夫」も大切です。

手作りの良さを知ったうえで、信頼できる発酵調味料を上手に取り入れることも、健康的な食生活を長く続ける知恵の一つではないでしょうか。

今回のJAPONIXでは、そんな新しい選択肢との素敵な出会いがありました。

これからも、少しづつですが、各地に出かけていき生産者の心意気をお伝えできればと思います。

次回は、
この「生のたまねぎ麹」を実際に料理に使ってみた感想もお届けしたいと思います。
使い勝手や味の変化など、講師ならではの視点でレポートします。
詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5030&fwType=fb

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った「本物の味噌」を守り続ける丸久味噌株式会社今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRで、私が最も感動した商品の一つが、新潟県上越市の丸久味噌株式会社のお味噌でした。加工食品診断士...
01/07/2026

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った

「本物の味噌」を守り続ける丸久味噌株式会社

今回のJAPONIX 2026 FOOD FAIRで、私が最も感動した商品の一つが、

新潟県上越市の丸久味噌株式会社のお味噌でした。

加工食品診断士協会認定講師として、

そして20年以上味噌づくりを続けてきた立場から見ても、

「ここまで原材料と製法にこだわった味噌には、なかなか出会えない。」

そう感じた商品です。

170年以上受け継がれる味噌づくり
丸久味噌株式会社は、1850年(嘉永3年)創業。

新潟県上越市で170年以上にわたり味噌づくりを続けている老舗味噌蔵です。

現在でも、

国産大豆

新潟県産米

国産塩

にこだわり、

自社で手づくりした米麹を使い、

杉桶でじっくり熟成させる伝統製法を守り続けています。

(?丸久味噌公式?新潟県上越市創業170年:こだわり味噌を通販で)

全国味噌鑑評会でも高く評価
今回の商品には、

「第66回全国味噌鑑評会 農林水産省大臣官房長賞受賞」

のシールが貼られていました。

全国味噌鑑評会は、一般社団法人中央味噌研究所が主催する、味噌の品質や醸造技術を評価する国内最高峰の鑑評会です。

毎年全国から数多くの味噌が出品され、厳正な審査が行われます。

丸久味噌株式会社は、

第66回鑑評会で「一途」が農林水産省大臣官房長賞を受賞するなど、

長年にわたり高い評価を受けています。(miso.jp)

私が最も感動した理由

今回、最も驚いたのは「生みそ」を守るための工夫でした。

一般的な袋入り味噌では、
品質を安定させるために酒精(アルコール)を使用する商品もあります。

一方、この味噌は、
袋に採用された特殊なガス抜き機構により、
発酵で発生するガスを逃がしながら品質を保つ工夫がされています。

そのため、酒精に頼らず、
発酵による風味や生みそならではの魅力を生かした商品づくりを実現しています。

生産者の想いを皆さまへ

商品の説明を伺う中で、そのこだわりや熱意に感動し、

生産者の方にお願いして動画も撮影させていただきました。

パンフレットだけでは伝わらない、「なぜ、この味噌を造り続けるのか」という想いは、
ぜひ多くの方に知っていただきたい内容でした。

辻井よしみが感じたこと
私は講座でいつも、

「すべてを手づくりすることが正解ではありません。」

とお伝えしています。

しかし、製法を知らずに あーだこーだと言うのは違うと思い
この20年間自家製手作り味噌を自宅でも講座でも作り 
塩を変えたり 豆を変えたり 麹を変えたりと楽しんでいます。

手前みそという言葉通り 自家製は美味しいです。

でも無くなったら、何を買うの?となります
ですから

忙しい毎日の中で、本当に信頼できる商品を上手に取り入れることも、
家庭料理を続けるための大切な知恵です。

今回出会った丸久味噌さんのお味噌は、まさにその考えを形にしたような商品でした。

長年培われた技術、厳選された国産原料、そして造り手の真摯な想い。

一杯の味噌汁の向こうには、
170年以上受け継がれてきた日本の発酵文化が息づいていることを改めて感じました。

袋の工夫(特許)を丁寧に説明いただき動画も撮りました。
どこかでご覧いただけたらと考えています。

今年の仕込み味噌は9月末に完成予定、 
丁度昨年のが無くなるので
『一途』と『純生味噌』を受講生と一緒に味わいたいと思います。

詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5024&fwType=fb

調べてみると、大阪を代表する味噌蔵の一つであり、全国味噌鑑評会でも数多くの受賞歴がある実力ある蔵でした。JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った大阪・平野の老舗味噌蔵「むらた蔵」展示場内を歩いていると、一際目を引いたのが味噌の...
30/06/2026

調べてみると、大阪を代表する味噌蔵の一つであり、

全国味噌鑑評会でも数多くの受賞歴がある実力ある蔵でした。

JAPONIX 2026 FOOD FAIRで出会った
大阪・平野の老舗味噌蔵「むらた蔵」

展示場内を歩いていると、一際目を引いたのが味噌のブースでした。

そこで初めて出会ったのが、

大阪市平野区にある「むらた蔵(村田味噌株式会社)」です。

正直に言うと、

「大阪にもこんな歴史ある味噌蔵があったんだ。」

というのが最初の感想でした。

私はこれまで全国各地の味噌や発酵食品に触れる機会がありましたが、

地元・大阪にも長年味噌づくりを続けている蔵があることを、この展示会で初めて知りました。

創業は1930年

村田味噌株式会社は昭和5年(1930年)に創業。

大阪・平野で味噌づくりを始め、現在も白味噌や赤だし味噌を中心に製造を続けています。

伝統的な製法を大切にしながらも、現代の食生活に合わせた商品開発にも取り組まれているそうです。

全国でも評価される味噌づくり

さらに調べてみると、

全国味噌鑑評会では農林水産大臣賞をはじめ、多くの賞を受賞。

大阪府から「なにわの名工」に選ばれるなど、長年培われた技術が高く評価されています。

「大阪の味噌」と聞く機会はあまり多くありませんが、実は全国でも認められている味噌蔵だったことを知りました。

今回いただいた味噌は

初みそ(白みそ)
大阪のお味噌(甘口こうじ)

どちらも国産大豆を使用した商品です。

まだ試食はこれからですが、

まずは味噌汁で素材本来の味を確かめ、

その後は和え物や西京焼き、肉や魚の味噌漬けなどにも使ってみたいと思っています。

そして、和食エデユケーションコースの受講生の方と
お味噌の活用を伝えて、各みその違いを味わうのが楽しみです。

私が感じたこと

展示会の楽しさは、新しい商品に出会うことだけではありません。

「知らなかった地域の食文化を知ることができる。」

これも大きな魅力だと感じました。

家庭料理をお伝えしている立場として、
全国にはまだまだ知らない素晴らしい生産者や蔵元がたくさんあります。

そして、その一つが地元・大阪にもあったことが、とても嬉しい発見でした。

今度は実際に平野区にある蔵を訪ね、味噌づくりの現場も見学してみたいと思います。

辻井よしみのひとこと

「味噌は毎日いただく調味料だからこそ、
どこで、誰が、どんな思いで造っているのかを知ると、
一杯の味噌汁がもっとおいしく感じられる。
そんな出会いを、これからも皆さまと共有していきたいと思います。」
詳しくは http://ouchikaragenki.com/76318/?p=5016&fwType=fb

住所

庄内幸町3丁目2番1号
Toyonaka-shi, Osaka
561-0833

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00
日曜日 09:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

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